tAssertの標準プロパティ
これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているtAssertを設定するために使われます。
標準のtAssertコンポーネントは、ログおよびエラーファミリーに属しています。
このフレームワーク内のコンポーネントは、すべてのTalend製品で利用できます。
基本設定
[Description] (説明) |
tAssertのアサーションの識別を助ける説明メッセージを入力します。 |
式 |
評価の基準にするアサーションステートメントを入力します。 |
グローバル変数
グローバル変数 |
ERROR_MESSAGE: エラーが発生した時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。この変数はコンポーネントにこのチェックボックスが存在し、[Die on error] (エラー発生時に強制終了)がオフになっている場合のみ機能します。 Flow変数はのコンポーネントの実行中に機能し、After変数はコンポーネントの実行後に機能します。 フィールドまたは式に変数を入れるには、Ctrl + スペースを押して変数リストにアクセスし、リストから使用する変数を選択します。 変数の詳細は、Talend Studioユーザーガイドをご覧ください。 |
使用方法
使用ルール |
このコンポーネントは、アサーション条件が直接関連するアクションに従います。メインジョブの中間または終了コンポーネント、またはセカンダリジョブの開始、中間、または終了コンポーネントになることがあります。 |
[Limitation] (制限事項) |
tAssertの評価はtAssertCatcherしか取得できません。 |