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tSetKeyStoreの標準プロパティ

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているtSetKeyStoreを設定するために使われます。

標準tSetKeyStoreコンポーネントは、インターネットファミリーに属しています。

このフレームワーク内のコンポーネントは、すべてのTalend製品で利用できます。

基本設定

[TrustStore type] (TrustStoreタイプ)

使用するTrustStoreタイプを選択します。[PKCS 12]または[JKS]を選択できます。

[TrustStore type] (TrustStoreタイプ)

クライアントが信頼する証明書のリストを含むTrustStore証明書ファイル(ファイル名を含む)へのパスを入力するか参照します。

TrustStore password (TrustStoreパスワード)

TrustStoreデータの整合性を確認するために使用されるパスワードを入力します。

Need Client authentication (クライアント認証が必要)

このチェックボックスをオンにすると、Keystoreデータが検証されます。選択したら、以下の3つのフィールドに値を入力します:

- [Keystore type] (Keystoreタイプ): 使用するKeystoreタイプを選択します。[PKCS 12]または[JKS]を選択できます。

- [Keystore file] (Keystoreファイル): Keystoreデータを含むファイル(ファイル名を含む)へのパスを入力するか参照します。

- [Keystore password] (Keystoreパスワード): このKeystoreのパスワードを入力します。

[Check server identity] (サーバーIDをチェック)

このチェックボックスを選択すると、URLのホスト名とサーバーのホスト名との一致をジョブが確認できるようになります。一致しない場合、検証メカニズムでこの接続を許可するかどうか確認されます。

詳細設定

[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計)

このチェックボックスを選択すると、ジョブレベルやコンポーネントレベルでジョブ処理メタデータが収集されます。

グローバル変数

グローバル変数

ERROR_MESSAGE: エラーが発生した時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。この変数はコンポーネントにこのチェックボックスが存在し、[Die on error] (エラー発生時に強制終了)がオフになっている場合のみ機能します。

Flow変数はのコンポーネントの実行中に機能し、After変数はコンポーネントの実行後に機能します。

フィールドまたは式に変数を入れるには、Ctrl + スペースを押して変数リストにアクセスし、リストから使用する変数を選択します。

変数の詳細は、Talend Studioユーザーガイドをご覧ください。

使用方法

使用ルール

このコンポーネントは、スタンドアロンとして使用されます。

[Connections] (接続)

外部リンク(このコンポーネントから別のコンポーネントへのリンク):

[Trigger] (トリガー): Run if; On Subjob Ok; On Subjob Error; On Component Ok; On Component Error

受信リンク (あるコンポーネントからこのコンポーネントへのリンク):

[Trigger] (トリガー): Run if, On Subjob Ok, On Component Ok, On Component Error

接続に関する詳細は、 Talend Studio ユーザーガイドをご覧ください。

[Limitation] (制限事項)

該当なし

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