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手順

手順

  1. [Palette] (パレット)からtRowGeneratorコンポーネントとtFileOutputJSONコンポーネントをワークスペースにドロップします。
  2. Row > Main接続を使って、コンポーネントをリンクします。
  3. [Component] (コンポーネント)ビューで[Basic Settings] (基本設定)プロパティを定義するには、tRowGeneratorをダブルクリックします。
  4. [Edit Schema] (スキーマを編集)の横にある[...]をクリックすると、対応するダイアログボックスが表示され、スキーマが定義されます。
  5. [+]をクリックして、必要なカラムの数を追加します。
  6. [Columns] (カラム)にカラム名を入力します。
  7. [Type] (型)で、リストからデータ型を選択します。
  8. [OK]をクリックして、ダイアログボックスを閉じます。
  9. [RowGenerator Editor] (RowGeneratorエディター)の横にある[+]をクリックして、対応するダイアログボックスを開きます。
  10. [Functions] (機能)の下で、必要に応じて列の定義済みファンクションを選択するか、[...]を選択して、[Function parameters] (機能パラメーター)タブでカスタマイズされたファンクションパラメーターを設定するために使われます。
  11. 対応するフィールドに生成する行数を入力します。
  12. [OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
  13. [Component] (コンポーネント)ビューで[Basic Settings] (基本設定)プロパティを設定するには、tFileOutputJSONをクリックします。
  14. [...]をクリックして、出力JSONファイルを生成する場所を参照し、ファイル名を入力します。
  15. 対応するフィールドに生成するデータブロックの名前を二重引用符で囲んで入力します。
  16. [Schema] (スキーマ)型として、[Built-in] (組み込み)を選択します。
  17. [Sync columns] (カラムを同期)をクリックして、先行のコンポーネントからスキーマを取得します。
  18. [F6]を押してジョブを実行します。

タスクの結果

入力スキーマからのデータは、出力ファイル内のJSONストラクチャー化データブロックに書き込まれます。

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