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HDFSでのテーブルの作成

手順

  1. tHCatalogOperationをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. [Edit schema] (スキーマを編集)をクリックして、作成するテーブルのスキーマを定義します。
  3. [+]をクリックして1つ以上のカラムをスキーマに追加し、スキーマの設定を終えたら[OK]をクリックします。このシナリオでスキーマに追加されたカラムはnamecountryageです。
  4. [Templeton hostname] (Templetonのホスト名)フィールドに、使用しているTempleton WebサービスのURLを入力します。このシナリオでは、"192.168.0.131"と入力します。
  5. [Templeton port] (Templetonポート)フィールドに[Templeton hostname] (Templetonのホスト名)のポートを入力します。このフィールドのデフォルト値は"50111"です。
  6. [Operation on] (操作)リストから[Table] (テーブル)を選択し、[Operation] (操作)リストから[Drop if exist and create] (存在する場合はドロップして作成)を選択して、HDFSにテーブルを作成します。
  7. [Database] (データベース)フィールドに、HDFS内の既存のデータベース名を入力します。このシナリオのデータベース名は"talend"です。
  8. [Table] (テーブル]フィールドに、作成するテーブルの名前を入力します。このシナリオのテーブル名は"Customer"です。
  9. [Username] (ユーザー名)フィールドにDB認証用のユーザー名を入力します。
  10. [Set the user group to use] (使用するユーザーグループを設定する)チェックボックスをオンにして、ユーザーグループを指定します。デフォルトのユーザーグループは"root"です。実際の使用に応じてこのフィールドの値を指定する必要があります。
  11. [Set the permissions to use] (使用権限を設定する)チェックボックスをオンにして、ユーザーの権限を指定します。このフィールドのデフォルト値は"rwxrwxr-x"です。
  12. [Set partitions] (パーティションの設定)チェックボックスをオンにして、パーティションスキーマを有効にします。
  13. [Set partitions] (パーティションの設定)チェックボックスの横の[Edit schema] (スキーマを編集)をクリックしてパーティションスキーマを定義します。
  14. [+]をクリックして1つのカラムをスキーマに追加し、スキーマの設定を終えたら[OK]をクリックします。このシナリオでパーティションスキーマに追加されたカラムはmatch_ageです。

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