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Talend Components
GS
GSのシナリオ
Google Cloud Storageでのファイル管理
コンポーネントを設定
バケット間でファイルを移動してファイル名を変更する
このページ上
手順
手順
2番目の
tGSCopy
コンポーネントをダブルクリックして、
[Component] (コンポーネント)
タブに
[Basic settings] (基本設定)
ビューを開きます。
[Use an existing connection] (既存の接続を使用)
チェックボックスをオンにし、あらかじめ設定しておいた接続を選択します。
[Source bucket name] (ソースバケット名)
フィールドに、ファイルの移動元バケットの名前、この例では
bighouse
と入力します。
[Source object key] (ソースオブジェクトのキー)
フィールドに、移動するオブジェクトのキー、この例では
computer_01.txt
と入力します。
[Target bucket name] (ターゲットバケット名)
フィールドに、ファイルの移動先バケットの名前、この例では
study_room
と入力します。
[Action] (アクション)
リストから
[Move] (移動)
を選択します。指定したソースファイル
computer_01.txt
がバケット
bighouse
から
study_room
に移動します。
[Rename] (名前変更)
チェックボックスをオンにします。
[New name] (新しい名前)
フィールドに、移動したファイルの新しい名前を入力します。この例では、新しい名前は
laptop.txt
です。
その他の設定はそのままにしておきます。
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