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データをソーステーブルに挿入する

手順

  1. tFixedFlowInputをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. [Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックし、スキーマエディターを開きます。
    [+]ボタンを4回クリックして4つのカラムを追加します: INTEGER型のidage、string型のnamesex
    [OK]をクリックしてスキーマエディターを閉じ、ポップアップダイアログボックスで表示されるプロパゲーションを受け入れます。
  3. [Mode] (モード)エリアで[Use Inline Content(delimited file)] (インラインコンテンツを使用)を選択し、[Content] (コンテンツ)フィールドに次の入力データを入力します。
    1;Ford;Male;25
    2;Rose;Female;30
    3;Sabrina;Female;28
    4;Teddy;Male;32
    5;Kate;Male;35
  4. tOracleOutputをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  5. [Property Type] (プロパティタイプ)[Repository] (リポジトリー)に設定し、XStreamアウトバウンドサーバーの設定に使用するOracleデータベースに対応する接続メタデータ(この例ではOracle12_XStreamOut)を選択します。接続タイプ、データベースバージョン、およびその他の接続の詳細情報は、自動的に入力されます。
  6. [Table] (テーブル)フィールドに、入力データが挿入されるテーブルの名前を入力します。この例では、PERSONです。
  7. [Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックしてスキーマエディターを開き、スキーマが同期済みであることを確認します。

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