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ターゲットへの接続

ターゲットに接続すると、データ登録、データ ストレージ、変換、データ マートの作成など、データ配信やさまざまな ELT 操作が容易になります。 ターゲット プラットフォームは、レプリケーション ターゲットやデータ パイプライン ターゲットとして、また場合によってはその両方としてサポートできます。

ターゲット プラットフォームのユース ケースとサポートされるバージョン

以下の表は、ユース ケースに応じてサポートされるプラットフォームをまとめたもので、該当する場合は各ターゲットでサポートされるバージョンを一覧表示しています。

ターゲット プラットフォームのユース ケースとサポートされるバージョン
ターゲット プラットフォーム レプリケーション ターゲットとしてサポート データ パイプライン プラットフォームとしてサポート プライベート接続経由でのアクセスのサポート バージョン
Azure Data Lake Storage

はい

情報メモ「データ レイクにデータをランディング」タスクでのみターゲットとしてサポートされます。

次のデータ パイプライン プラットフォームのクラウド ステージング エリアとしてサポートされています。

  • Databricks
  • Azure Synapse Analytics
  • Microsoft Fabric
はい 該当なし
Amazon Redshift いいえ はい はい 該当なし
Amazon S3

はい

情報メモ「データ レイクにデータをランディング」タスクでのみターゲットとしてサポートされます。
Databricks および Amazon Redshift ターゲットのクラウド ステージング エリアとしてもサポートされています。 はい 該当なし
Databricks いいえ はい

Azure 上: はい

Google 上: はい

AWS 上: データ ランディング時はなし。データの登録時と ELT タスクの実行時のみ。

  • 汎用 (対話型) クラスター:

    • 10.4 LTS
    • 11.3 LTS

    • 12.2 LTS

    • 13.3 LTS

  • SQL Warehouse クラスター

  • Databricks SQL Serverless

Google BigQuery いいえ はい はい 該当なし
Google Cloud Storage

はい

情報メモ「データ レイクにデータをランディング」タスクでのみターゲットとしてサポートされます。
Databricks データ パイプライン プラットフォームのクラウド ステージング エリアとしてサポートされます。 はい  
Microsoft Azure Synapse Analytics いいえ はい はい 該当なし
Microsoft Fabric いいえ はい はい 該当なし
Microsoft SQL Server はい はい はい

2014、2016、2017、2019、2022

MySQL

はい いいえ はい

5.7、8.0

情報メモMariaDB がターゲットの場合、サポートされるバージョンは 10.4 から 10.11 です

Oracle

はい いいえ はい

12.x、18.x、19.x、21c

情報メモOracle on Oracle Cloud がターゲットの場合、Oracle 12.2 より前のバージョンはサポートされません。
警告メモOracle 互換性パラメーターを設定する場合は、Data Movement gateway がサポートするバージョンを指定してください。

PostgreSQL

はい いいえ はい 11.x、12.x、13.x、14.x、15.x
Qlik Cloud いいえ はい 該当なし 該当なし

Snowflake

いいえ はい はい 該当なし

データ パイプラインのユースケースの詳細については、「データ パイプラインの作成 」を参照してください。

レプリケーションのユースケースの詳細については、「データレプリケーションタスクの作成」を参照してください。

プライベート接続の詳細については、「でのプライベート接続のサポート Qlik Cloud データ統合」を参照してください。

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