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マテリアライズドビューとSnowflakeの外部テーブルを介してクラウドファイル内のデータをクエリー

Talendがサポートしているテクノロジーの詳細は、Talendコンポーネントをご覧ください。

Snowflakeのデータはデータベースに保持されます。次を使用して、このデータをクエリーできます:
  • クラウドストレージにあるデータファイルを参照する外部テーブル。これらのテーブルは、外部ステージに保管されたデータファイルに関するファイルレベルのメタデータ(ファイル名、バージョン識別子、その他のプロパティなど)を保管するため、ファイル内のデータをクエリーするためのデータベーステーブルインターフェイスをユーザーに提供します。Snowflakeの外部テーブル機能については、https://docs.snowflake.net/manuals/user-guide/tables-external-intro.html (英語のみ)をご覧ください

  • クエリーによって得られた事前計算されたデータを保管するマテリアライズドビュー。データは事前に計算されているため、マテリアライズドビューのクエリーは、元のクエリーを実行するよりも高速です。Snowflakeのマテリアルズドビュー機能については、https://docs.snowflake.net/manuals/user-guide/views-materialized.html (英語のみ)をご覧ください。
このシナリオでは、Snowflake外部テーブルとマテリアライズドビューを介してAWSS3バケットに保存されているファイルのデータをクエリーする方法について説明します。以下のことが仮定されています。
  • 有効なAmazonS3ユーザーアカウントを持っていること。

  • データファイル(この例ではlog1.json)が、S3://my-bucketという名前のS3バケットの下のlogsフォルダーにあること。
  • 有効なSnowflakeユーザーアカウントを持っていること。

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