ドキュメントタイプパラメーターを使い、BAPIファンクションを呼び出して、SAPシステムからデータを取得する
このシナリオは、全Talend製品に適用されます。
Talendでサポートされているテクノロジーの詳細は、Talendコンポーネントをご覧ください。
このシナリオでは、[Document] (ドキュメント)タイプの定義済みの入力および出力パラメーターを使用してBAPIファンクションRFC_READ_TABLEを呼び出すことで、SAPシステム内のSFLIGHTというテーブルからデータを取得するジョブについて説明しています。
前提条件:
SAP接続が[Repository] (リポジトリー)ツリービュー内で
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RFC_READ_TABLEファンクションを使用して設定されていること。このファンクションは、取得されてSAP接続のSAP Bapiフォルダーに保存されています。
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さらに、RFC_READ_TABLEファンクションの入出力スキーマのXMLメタデータが取得され、[File xml] (xmlファイル)ノードに保存されていること。
SAP接続を設定してSAP関数とSAP関数スキーマをXMLメタデータとして取得する方法は、『 Talend Studio ユーザーガイド』をご覧ください。