tJDBCOutput
ジョブ内の先行するコンポーネントからのフローをベースに、テーブルに含まれているデータで定義されているアクションを実行します。
tJDBCOutputは、JDBC APIに接続された任意のタイプのデータベースでのエントリーの書き込み、アップデート、変更、抑制を行います。
Talendでサポートされているテクノロジーの詳細は、Talendコンポーネントをご覧ください。
使用しているTalend製品に応じて、このコンポーネントは、次のジョブのフレームワークの1つ、一部、またはすべてで使用できます。
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標準:tJDBCOutputの標準プロパティをご覧ください。
このフレームワーク内のコンポーネントは、すべてのTalend製品で利用できます。
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MapReduce:tJDBCOutput MapReduceプロパティ(非推奨)をご覧ください。
このフレームワーク内のコンポーネントは、ビッグデータ対応のTalend 製品すべて、およびTalend Data Fabricで使用できます。
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Spark Batch:Apache Spark BatchのtJDBCOutputプロパティをご覧ください。
また、このコンポーネントを使用すると、RDS MariaDB、RDS PostgreSQL、RDS SQLServerデータベースにデータを書き込むことができます。
このフレームワーク内のコンポーネントは、ビッグデータ対応のTalend 製品すべて、およびTalend Data Fabricで使用できます。
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Spark Streaming:Apache Spark StreamingのtJDBCOutputプロパティをご覧ください。
また、このコンポーネントを使用すると、RDS MariaDB、RDS PostgreSQL、RDS SQLServerデータベースにデータを書き込むことができます。
このコンポーネントは、Talend Real Time Big Data PlatformおよびTalend Data Fabricで利用できます。
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Storm:tJDBCOutput Stormプロパティ(非推奨)をご覧ください。
このコンポーネントは、Talend Real Time Big Data PlatformおよびTalend Data Fabricで利用できます。