SAP BusinessObjects Designer (リポジトリー) - インポート
ブリッジの要件
このブリッジ:Microsoft Windowsではサポートされていません。
そのSDKにアクセスするためにはツールのインストールが必要です。
ブリッジの仕様
ベンダー | SAP |
ツール名 | BusinessObjects (BO) Designer |
ツールバージョン | 6.x〜14.x |
ツールのWebサイト | http://www.sap.com/solutions/sapbusinessobjects/large/intelligenceplatform/ |
サポートされている方法論 | [ビジネスインテリジェンス] BIデザイン(RDBMSソース、ディメンショナルターゲット、変換来歴、式解析)、COM API経由のグラフィカルレイアウト。 |
データプロファイリング | |
増分収集 | |
マルチモデル収集 | |
モデル選択のためのリモートリポジトリーの参照 |
仕様
ツール: COM API経由のSAP / BusinessObjects (BO) Designerバージョン6.x〜14.x
http://www.sap.com/solutions/sapbusinessobjects/large/intelligenceplatform/をご覧ください。
メタデータ: [ビジネスインテリジェンス] BIデザイン(RDBMSソース、ディメンショナルターゲット、変換来歴、式解析)、グラフィカルレイアウト
コンポーネント: BoDesignerRepo バージョン11.2.0
概要
このブリッジはBusiness Intelligence (BI)レポーティングメタデータをSAP BusinessObjects Universeからインポートします。
要件
警告: このブリッジはWindowsベースのツールクライアントやSDKのCOM APIを使用します。このCOM APIは、(a) 正しくインストールされていること、(b) このツールを実行できるWindowsユーザーに代わってライセンスされていること、(c) ツールサーバーコンテンツにアクセスできることが必要です。追加事項:
(1) ツールベンダーによって推奨されているように、COM APIの場合も含めてリソース競合の恐れがあるため、ツールクライアント(およびブリッジ)がインストールまたは実行されているマシンにツールサーバーをインストールしたり共存させてはなりません。
(2) Windows COM APIベースのツールは度重なる失敗やシステムリソースの不足が発生すると不安定になるため、Windowsを再起動してツールのCOM APIを再び正しく動作させる必要があります。
(3) このブリッジがアプリケーションとして実行されている場合は、上記のWindowsユーザーと同じユーザーでログインする必要があります。
ブリッジがWindowsのサービスとして動作している場合は、WindowsのサービスマネージャーでMIMB Application Serverサービスを右クリックし、ログオンタブに移動して、サービスを実行するアカウントを名前で定義します。
Designerが適切にインストールされているかどうか不明な場合は、必ず以下の項目をご確認ください。
- Designerは、ブリッジを実行するマシンでWindowsアプリケーションとして実行されている必要があります。一般的にはBOクライアントツールの一部としてインストールされます。
- APIを使用するためには、DesignerをCOM/ActiveXコンポーネントとして実行し、Designer COM/ActiveXコンポーネントを適切に登録する必要があります。
WindowsレジストリーのHKEY_CLASSES_ROOT\Designer.Application内にキーが存在することを確認します。
COM TypeLibrary (designer.tlb)レジストリキーとして期待されているものは次のとおりです。
バージョン14.xの場合: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\TypeLib\{F7B2D53E-16DF-472C-BEA1-24791A5F881F}
バージョン12.xの場合: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\TypeLib\{FB14D5A5-A14D-42F5-AEC4-351874DFD86F}
バージョン11.xの場合: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\TypeLib\{1DC0CC78-1662-4FEE-B073-C5BE441F49B1}
バージョン5.x/6.xの場合: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\TypeLib\{33E93100-9D43-11D1-843F-0000C020EDE3}
COM TypeLibraryは手動で登録することもできます。
- [コマンド]ウィンドウを管理者として開きます。
- Designer.exeがある場所(BO Client ツールsをインストールしたwin32_x86フォルダーかwin64_x64フォルダー)に移動します。
- 実行: Designer.exe /RegServer
また、ブリッジの実行時に次の項目があることを確認します。
- BOリポジトリーサーバーに対する有効なログインアクセス(ブリッジにはBOプラットフォームへのログインが必要です)
- 変換するモデルのデータウェアハウスに対する有効なデータベース接続
SAP BusinessObjectsには、接続の問題の一部をテストできるツールがあります。[スタート] -> [すべてのプログラム] -> [Business Objects XI] -> [診断ツール]に移動します。MIMBブリッジの場合と同じ認証情報でログインする必要があります。次に、[Tests] (テスト)メニューで[Run All Tests] (テストをすべて実行)を選択します。テストがすべてパスしたことが表示されます。
さらに、実行するテストの制御に使われる設定ファイルをカスタマイズできます。設定ファイルは、SAP BusinessObjectsのデフォルトによるクライアントインストールであるC:\Program Files (x86)\Business Objects\common\4.0\java\lib\TestClasses.xmlにあります。
いずれかのテストが失敗した場合は、ローカルのSAP BusinessObjects管理者に連絡して問題を解決してください。「SAP BusinessObjects Administration Guide」 の第5章、「Working with Firewalls」 を参照してください。
追記
- データベース接続はデータベースタイプを検出するために使用されますが、必須ではありません。
- BO 5.x、6.x、11.5、12.x、14.xの場合、ブリッジがサーバーで実行されていれば、スタンドアロン(CMSではない)モードでサーバーを接続するオプションがあります。
- BO 11.0にはスタンドアロンモードがなく、有効なログインが必要です。
よくある質問
Q: BOログインウィンドウで入力すべきユーザー名とパスワードは?
A: 御社がBO Repositoryでユーザーとアクセス権を管理してBusinessObjectsのネットワークインストールを使用している場合は、BO Designerを使ってユニバースを開く場合と同じ方法でBOのユーザー名とパスワードを入力してください。
例: supervisor (バージョン5.xと6.x)またはAdministrator (バージョン11.x、12.x、14.x)
使用すべきユーザー名とパスワードが不明な場合は、御社のBOシステム管理者にお問い合わせください。
11.x (XI)、2.x (XI R3)、14.x (XI R4)の場合、ユーザーはBusinessObjectsグループのメンバーである必要があります。
- ユニバースを開くためには[Unverse Designerユーザー]グループのメンバーであることが必要です。
Q: 原因不明でブリッジが完了しなかった場合はどうすればよいですか?
A: [実行モード]パラメーターを[対話]に設定してブリッジの実行をやり直してみてください。
アプリケーションによってポップアップウィンドウにエラーが表示される場合があります。
Q: 警告メッセージ「接続'DB'が動作していません」はどう理解すればいいですか?
A: これは、ユニバースに設定したデータベース接続が機能していないことを意味します。ブリッジは接続を使って、ユニバースのデータベースタイプ、および関連付けられている有効な式の関数を判断します。
Designerでユニバース接続が正しく機能しているかどうかチェックしてください。
Q: このブリッジはアプリケーションサーバーからWindowsサービスとして実行できますか?
A: いいえ。BO DesignerはDesigner COM APIを実行するデスクトップアプリケーションであり、サービスとしてのこのブリッジはサポートされていません。リモートブリッジサーバーから実行する場合は、サービスとしてではなく通常のデスクトップアプリケーションとして実行するよう設定されていることを確認してください。
制限事項
現在判明している一般的な制限事項は、https://metaintegration.com/Products/MIMB/Help/#!Documents/mimbknownlimitations.htmlをご覧ください。
サポート
デバッグログを伴うトラブルシューティングパッケージを提供します。デバッグログは、UIかconf/conf.propertiesでMIR_LOG_LEVEL=6を使って設定できます。
Q: サポートチームが問題を再現できるよう、どのように情報を提供すればよいですか?
A: 次のファイルを提供してください:
- BusinessObjects Designer 5.xおよび6.x: Designerでユニバースを開き、[すべてのユーザーに保存]を選択し、UNVファイルとして保存します。
- BusinessObjects Designer 11.xおよび12.x (XI): BusinessObjects Import Wizardユーティリティ(ImportWiz.exe)を使用してBusiness Intelligence Archiveファイル(*.BIAR)を作成し、その中にユニバースを含めます。
- BusinessObjects Designer 14.x (XI R4): ライフサイクル管理コンソールを使って、必要なInfoObjectsが含まれているプロモーションジョブを作成します。ジョブをBIARファイルとしてエクスポートします。アウトラインは次のとおりです(詳細は「Lifecycle management console for SAP BusinessObjects Business Intelligence platform 4.0 User Guide」をご覧ください。):
1. ライフサイクル管理コンソールアプリケーションにログインします。デフォルトで、[プロモーションジョブ]ページが開きます。
2. 新規ジョブを選択します。
3. ジョブの名前、説明、キーワードを該当するフィールドに入力します。
4. [ジョブの保存先]フィールドで、ジョブを保存するリポジトリーフォルダーを参照して選択します。
5. [ソース]ドロップダウンリストから現在のシステムを選択します。
現在のシステム名がリストにない場合は、[新しいCMSにログイン]オプションを選択します。新しいウィンドウが開きます。現在のシステムの名前に加えて、ユーザー名とパスワードを入力します。
6. [宛先]ドロップダウンリストで、[LCMBIARファイルに出力]を選択します。
7. [作成]をクリックします。新しいジョブが作成され、現在のシステムのCMSリポジトリーに保管されます。
8. InfoObjectsをジョブに追加します(目的のユニバースと接続を含む)。[依存項目の管理]オプションを使えば、選択したInfoObjectsの依存項目を含めることもできます。
9. InfoObjectsをジョブに追加する処理を終えたら[プロモート]をクリックします。[Promote] (プロモート)ウィンドウが表示されます。
10. [Export] (エクスポート)をクリックします。[エクスポート]をクリックします。生成されるBIARファイルをファイルシステムまたはFTPロケーションに保存することもできます。
BIARファイルをサポートチームに送信します。
ブリッジパラメーター
パラメーター名 | 説明 | タイプ | 値 | デフォルト | 範囲 | |||||
システム | ログイン先のBusinessObjectsリポジトリーの名前をここに入力します。 - BusinessObjectsバージョン11.xと12.x (XI)の場合、これは中央管理サーバーの名前です。このサーバーはログインに使われます。デフォルトではポート6400です。例: localhost CMSサーバーがクラスター環境で設定されている場合、クラスター名はcms:port@clusterという構文で指定できます。例: localhost:6400@MYCLUSTER - BusinessObjectsバージョン5.xおよび6.xの場合は、Supervisorアプリケーションによって定義されたリポジトリーの名前です。例: bomain このパラメーターが空の場合、DesignerはOfflineログインを実行します。BusinessObjectsのスタンドアロンインストールではログインは必要ありません。 |
STRING | 必須 | |||||||
[Authentication mode] (認証モード) | ログイン認証モード。 11.0以降のバージョンにのみ適用されます。 バージョン5.xと6.xの場合、このパラメーターは無視されます。 [エンタープライズ] BusinessObjects Enterpriseログインです。 [LDAP] LDAPサーバーを使ってログインします。 [Windows AD] Windows Active Directoryサーバーを使ってログインします。 [Windows NT] Windows NTドメインサーバーを使ってログインします。 [スタンドアロン] スタンドアロン(CMSなし)です。バージョン11.0では利用できません。 |
ENUMERATED |
|
Talend Enterprise | ||||||
ユーザー名 | BusinessObjects (BO)のリポジトリーインストールは、ユーザーにログインによる認証を要求します。 BOのスタンドアロンインストールはそのような認証を要求しません。 例: supervisor (バージョン5.xと6.x)またはAdministrator (バージョン11.x、12.x、14.x) ユーザー名またはパスワードを省略すると、BOログインダイアログボックスが表示され、通常のBOログインユーザー名とパスワードを入力するよう求められます。 このブリッジをサーバーでリモートから実行している場合は、Designerによるログインダイアログボックスが表示されないよう、このパラメーター値を入力する必要があります。 バージョン11.xおよび12.x (XI)の場合、ユーザーはBusinessObjectsグループのメンバーである必要があります。 - ユニバースを開くためには[Unverse Designerユーザー]グループのメンバーであることが必要です。 |
STRING | 必須 | |||||||
[Password] (パスワード) | BusinessObjects (BO)のリポジトリーインストールは、ユーザーにログインによる認証を要求します。BOのスタンドアロンインストールはそうした認証を要求しません。 ユーザー名やパスワードを省略するとBOログインダイアログボックスが表示され、通常のBOログインユーザー名とパスワードを入力するよう求められます。 このブリッジをサーバーでリモートから実行している場合は、Designerによるログインダイアログボックスが表示されないよう、このパラメーター値を入力する必要があります。 |
パスワード | ||||||||
ユニバースリポジトリーパス | このパラメーターは、BusinessObjectsリポジトリーに保管されている特定のユニバースにアクセスするために使用されます。 ユニバースのパスを指定すると、ブリッジはリポジトリーに接続してユニバースをインポート(ダウンロード)し、そのメタデータを読み取ります。 BusinessObjectsバージョン11.xと12.x (XI)の場合、ユニバースパスの形式は{/UniverseFolder}*/UniverseNameとなります。例: /Xtreme Sample Universe BusinessObjectsバージョン5.xと6.xの場合、ユニバースパスの形式はUniverseDomain/UniverseNameとなります。例: Universe/efashion |
REPOSITORY_MODEL | 必須 | |||||||
サイレント実行 | 対話モードとサイレントモードのどちらで実行するかを指定します。 [サイレント] アプリケーションはサイレントモードで実行され、ポップアップウィンドウとメッセージボックスがブロックされます。このモードではユーザーによる操作は求められませんが、不明なエラーで実行が終了する場合があります。 [対話型] アプリケーションは対話モードで実行され、ポップアップウィンドウとメッセージボックスが許可されます。このモードではポップアップウィンドウを認識するようユーザーの操作が必要となる場合があり、ユーザーは実行中に問題を解決できます。 |
ENUMERATED |
|
サイレント | ||||||
実行後の終了 | モデルのインポート後にBusinessObjectsアプリケーションを閉じます。 [False] アプリケーションはブリッジの実行後もデスクトップで開いたままとなります。 [True] アプリケーションはブリッジの実行後に閉じます。 アプリケーションはこのブリッジが実行されているマシンで起動します。 このブリッジを遠隔サーバーでリモートで実行する場合は、このパラメーターをTrueに設定する必要があります。そうしないと、アプリケーションはサーバーで実行されたままになります。 |
BOOLEAN | True | |||||||
テーブルデザインレベル | インポートされたテーブルのデザインレベルを制御します。 これは、モデルの2つのビュー(論理ビューと物理ビュー)をサポートしているターゲットツールにメタデータをエクスポートする場合に特に重要です。データモデリングツールの中にはこの概念をサポートしているものがあり、テーブルが物理テーブルとしても論理エンティティとしても表示されるかどうかを決めることができます。ビジネスインテリジェンスツールの中には、この概念をサポートするものもあり、テーブルが物理モデルとモデルのビジネスビューの両方に表示されるかどうかを決めることができます。 パラメーターを次のように設定してください。 [論理および物理] モデルの論理ビューと物理ビューの両方にテーブルを表示させる場合。 [物理] テーブルをモデルの物理ビューにのみ表示させる場合。 |
ENUMERATED |
|
物理 | ||||||
クラス表記 | クラスとサブクラスのツリーストラクチャーのインポート方法を制御します。ブリッジは、(CWM OLAP標準の定義に従って)オブジェクトがディメンションとして含まれている各クラスをインポートします。さらに、(CWMおよびUML標準の定義に従って)クラスとサブクラスはパッケージのツリーとしてもインポートできます。 [フラットストラクチャーとして] パッケージは作成されません。 [簡略化されたツリーストラクチャーとして] サブクラスを持つ各クラスにパッケージが作成されます。 [フルツリーストラクチャーとして] 各クラスにパッケージが作成されます。 |
ENUMERATED |
|
フラットストラクチャーとして | ||||||
値のリストを含める | このパラメーターは、オブジェクトに関連付けられた値のリストをブリッジがどのようにインポートするかを制御します。ターゲットツールがそのようなリストを表示できない可能性があるため、このアルゴリズムはデフォルトでは有効になっていません。BusinessObjects APIを介して値のリストをインポートする場合は、インポートの実行により長い時間を要します。 | BOOLEAN | False | |||||||
結合のインポート | 結合とコンテキストをインポートすべきかどうかを指定します。 [True] 結合とコンテキストはインポートされます。 [False] 結合とコンテキストはインポートされません。 |
BOOLEAN | True | |||||||
階層のインポート | 階層をインポートするかどうかを指定します。 [True] 階層はインポートされます。 [False] 階層はインポートされません。 |
BOOLEAN | True |
ブリッジのマッピング
Meta Integration Repository (MIR) メタモデル (OMG CWM標準に基づく) |
[SAP BusinessObjects Designer (リポジトリー)] メタモデル BoDesigner |
マッピングのコメント |
AliasClassifier | AliasTable | |
名前 | 名前 | |
AliasFeature | AliasColumn | |
名前 | 名前 | |
関連 | 結合 | ブリッジオプションである[レトロフィット結合]では、単純な結合を外部キーのリレーションシップ(単純な等結合や外側結合など)にリバースエンジニアリングできます。複雑な結合(シータ結合など)は変更できません。 |
AssociationRole | 結合 | 結合の両端(Table1、Table2)を表す |
多重度 | 基数と外部 | |
ソース | 基数に基づく | |
AssociationRoleNameMap | 結合 | table1のカラムをtable2のカラムに関連付けます。 |
属性 | カラム | |
DesignLevel | ブリッジオプションである[テーブル論理情報]での定義と同様 | |
名前 | 名前 | |
位置 | Designer APIによって返される順序。 | |
BaseType | カラム、オブジェクト | カラムとオブジェクトのデータ型を表現するためにBaseTypesが作成されます。 |
データ型 | データ型変換配列をご覧ください。 | |
名前 | データ型から派生 | |
PhysicalName | データ型から派生 | |
CandidateKey | カラム | テーブルのプライマリキーの一部であるカラムに対してプライマリキーが作成されます。 |
UniqueKey | Trueに設定 | |
クラス | テーブル | |
CppClassType | ENTITYに設定 | |
CppPersistent | Trueに設定 | |
DesignLevel | ブリッジオプションである[テーブル論理情報]での定義と同様 | |
名前 | 名前 | |
ClassDiagram | 構造ペイン | ユニバースで使われるテーブルと結合を表示させるデフォルトの図が1つ作成されます。 |
名前 | <メインサブジェクトエリア>に設定 | |
ClassifierMap | 結合、フィルター、クラス | FeatureMapオブジェクト経由で、結合、フィルター、クラスのトレーサビリティを保持するために使用 |
名前 | 名前 | |
条件 | フィルター、結合 | FeatureMapオブジェクト経由で、フィルターや結合のWhereClauseステートメントを保持するために使用 |
DatabaseSchema | 所有者 | ユニバースが所有者名を使用する場合 |
名前 | 名前 | |
DerivedType | 値のオブジェクトリスト | |
データ型 | データ型変換配列をご覧ください。 | |
名前 | リスト名 | |
UserDefined | Trueに設定 | |
DesignPackage | クラス | ユニバースで使われるテーブルと結合を保存するデフォルトパッケージが1つ作成されます。また、[クラスをインポート]ブリッジオプションで設定されているように、クラスは論理パッケージのツリーとして、またはデフォルトパッケージにフラット化されてインポートされます。 |
説明 | クラスの説明 | |
DesignLevel | クラスではLOGICAL_ONLYに設定 | |
名前 | 名前 | |
ディメンション | クラス、SQL派生テーブル | オブジェクトが含まれている各クラスにディメンションが作成されます。 |
説明 | 説明 | |
非表示 | 非表示 | |
名前 | 名前 | |
タイプ | デフォルトでは[レギュラー]に設定されています。クラスがメジャーオブジェクトを保持している場合は[ファクト]に設定されます。SQL派生テーブルの場合は[ビュー]に設定されます | |
UserDefined | Trueに設定 | |
DimensionAttribute | オブジェクト | ディメンションや詳細資格のオブジェクト |
説明 | 説明 | |
非表示 | 非表示 | |
名前 | 名前 | |
ソート | ソート | |
DrillPath | CustomHierarchy | カスタム階層は複数のMIRDimensions (クラス)にまたがることがあるため、MIRDrillPathとしてインポートされます |
名前 | 名前 | |
DrillPathLevelAssociation | CustomHierarchyエレメント | |
名前 | 名前 | |
FeatureMap | 結合、フィルター、オブジェクト | 結合条件、フィルター条件、オブジェクトのトレーサビリティを保持するために使用 |
名前 | 名前 | |
操作 | Select句とWhere句 | 解析済みのSQL式で、十分にシンプルな場合は空(ダイレクトマッピング) |
[Filter] (フィルター) | [Filter] (フィルター) | |
説明 | 説明 | |
非表示 | 非表示 | |
名前 | 名前 | |
ForeignKey | 結合 | 結合に含まれているカラムを表す外部キーが作成されます。 |
結合 | 結合 | |
タイプ | 外部 | |
UserDefined | Trueに設定 | |
JoinGroup | 結合コンテキスト | |
名前 | 名前 | |
JoinRole | 結合 | 結合ごとにJoinRolesが2つ作成されます。 |
多重度 | 基数と外部結合 | |
[Level](レベル) | デフォルトの階層とCustomHierarchyエレメント | |
名前 | 名前 | |
LevelAttribute | デフォルトの階層とCustomHierarchyエレメント | |
名前 | 名前 | |
名前 | 名前 | |
メジャー | オブジェクト | メジャー資格のオブジェクト |
DefaultAggregation | 関数 | |
説明 | 説明 | |
非表示 | 非表示 | |
名前 | 名前 | |
ソート | ソート | |
OlapSchema | ユニバース | レポートで使用可能なビジネスオブジェクトのコンテナーとしてユニバースを表します |
名前 | 名前 | |
プロジェクション | テーブルの表示 | グラフィック情報 |
X | x | |
Y | y | |
SQLViewAssociation | ビューはツールで通常のテーブルと同様に管理されます | |
SQLViewAttribute | ビューはツールで通常のテーブルと同様に管理されます | |
SQLViewEntity | ビューはツールで通常のテーブルと同様に管理されます | |
StoreConnection | 修飾子、データベース接続 | ユニバースが修飾子名を使用する場合 |
名前 | 名前 | |
StoreModel | ユニバース | モデルは、ユニバースで定義されたテーブル、カラム、ジョイン、クラス、オブジェクトを使ってビルドされます。 |
コメント | コメント | |
説明 | 説明 | |
名前 | LongName | |
PhysicalName | 名前 | .UNVファイルの名前(8文字) |
SystemType | データベースへの接続を経由して推測 | |
SystemTypeOld | データベースへの接続を経由して推測 | |
TypeValue | 値のオブジェクトリスト | |
位置 | Designer APIによって返される順序。 | |
値 | 値 |