tQASBatchAddressRow
フォーマットまたはスペルのエラーを修正し、欠落したデータを追加し、各行の検証ステータスを示します。
実際、住所には、QASファイルの単一の配達可能な結果と一致する十分な情報が常にあるとは限りません。検証ステータスの詳細は、 QuickAccess検証レベル(検証ステータス)をご覧ください。
ここで説明する住所管理コンポーネントは、グローバルな住所データクオリティの世界的リーダーの1つであるExperian QASとの Talend コラボレーションの結果です。企業情報とそのソフトウェアツールについては、Experianのウェブサイトをご覧ください。
tQASBatchAddressRowは、カラム内の住所を検証します。動的ライブラリーを使って、各行を反復処理し、ローカルにインストールされたQASバッチアプリケーションに基づいて入力アドレスを読み取ります。ダイナミックライブラリーファイルの拡張子は、Windowsでは.dll、Linuxでは.soです。
このコンポーネントがtQASAddressRowに優っている点は、住所データを検証できるようにWebサービスを呼び出さないことです。このコンポーネントは、QASファイルを使って住所を検証し、特に大量のデータを扱う場合にパフォーマンスを最適化します。
インストールと設定パラメーターの詳細は、それぞれ QuickAddress BatchおよびQASファイル内で設定パラメーターを設定するをご覧ください。
tQASBatchAddressRowは、LinuxとWindowsの両方でQAS Batch 4.80と7.53を使います。
このコンポーネントはJava 17と互換性がありません。
デフォルトで、このコンポーネントはTalend Studioと共には出荷されていません。機能マネージャーを使ってインストールする必要があります。 詳細は、機能マネージャーを使って機能をインストールをご覧ください。
tQASBatchAddressRowの標準プロパティ
これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているtQASBatchAddressRowを設定するために使われます。
標準のtQASBatchAddressRowコンポーネントは、データクオリティファミリーに属しています。
このコンポーネントは、Talend Data Management Platform、Talend Big Data Platform、Talend Real-Time Big Data Platform、Talend Data Services Platform、Talend Data Fabricで利用できます。
基本設定
| プロパティ | 説明 |
|---|---|
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スキーマ |
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[Edit Schema] (スキーマを編集) |
[...]ボタンをクリックして、アドレスデータの入力スキーマと出力スキーマを定義します。 tQASBatchAddressRowから取得するフォーマット済みデータを出力するために必要なすべてのカラムを、出力スキーマで必ず定義してください。カラムは、[Country] (国)リストで選択した国のQAWORLD.INIで設定された行数によって異なります。 |
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[QAS Version] (QASバージョン) |
tQASBatchAddressRowに使うQASバッチバージョンをリストから選択します。 |
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Country |
入力アドレスに対応する国をリストから選択します。 グローバル出力スキーマが必要な場合は、このリストからUniversalを選択します。 |
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[Choose the address column] (住所カラムを選択) |
分析する住所カラムをリストから選択します。 |
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[Specify the configuration file] (設定ファイルの指定) |
[...]ボタンをクリックして参照し、設定ファイルQAWORLD.INIへのパスを設定するために使われます。 |
詳細設定
| プロパティ | 説明 |
|---|---|
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[tStat Catcher Statistics] (tStatCatcher統計) |
このチェックボックスを選択すると、コンポーネントレベルでログデータを収集できます。 |
グローバル変数
| 変数 | 説明 |
|---|---|
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グローバル変数 |
ERROR_MESSAGE: エラーが発生した時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。この変数はコンポーネントにこのチェックボックスが存在し、[Die on error] (エラー発生時に強制終了)がオフになっている場合のみ機能します。 Flow変数はのコンポーネントの実行中に機能し、After変数はコンポーネントの実行後に機能します。 フィールドまたは式に変数を入力する場合は、Ctrl + スペースを押して変数リストにアクセスし、使用する変数を選択します。 変数の詳細は、コンテキストと変数を使用をご覧ください。 |
使用方法
| 使用方法のガイダンス | 説明 |
|---|---|
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使用ルール |
このコンポーネントは、中間ステップです。入力フロート出力フローが必要になります。 |
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制限/前提条件 |
このコンポーネントを使う前に、Experian QASが提供するQASバッチアプリケーションをインストールする必要があります。 |