機能マネージャーを使って機能をインストール
このセクションでは、機能マネージャーを使って機能をインストールする方法について説明します。
Talend Studioに機能をインストールする前に次の点にご注意ください。
- インストールされた機能をプロジェクトで使う場合は、その機能をアクティブにする必要があります。プロジェクトやブランチにかかわらず、インストールされている機能を有効にしたり無効にしたりできます。詳細は、インストールされた機能の有効化/無効化をご覧ください。
- ローカルプロジェクトの場合、デフォルトとして、インストールされた機能は現在のプロジェクトでのみアクティブになります。
- リモートプロジェクトの場合、デフォルトとして、インストールされた機能は現在のブランチの現在のプロジェクトでのみアクティブになります。ブランチを切り替える際に現在のブランチとターゲットブランチでアクティブになっている機能が異なる場合は、Talend Studioが再起動します。
- 新しく作成されたプロジェクトであれば、既にインストールされている機能はすべてデフォルトでアクティブになります。
- 8.0からプロジェクトをインポートまたは移行する場合、Talend Studioは、プロジェクトにインストールして有効化した機能をすべて自動的にインストールします。
- 7.3以前のバージョンからプロジェクトをインポートまたは移行する場合、Talend Studioは、プロジェクト項目に要求される機能をすべて自動的にインストールします。プロジェクト項目に依存しない機能([Build Docker image] (Dockerイメージをビルド)や[Publish to artifact repository] (アーティファクトリポジトリーに公開)など)は自動ではインストールできません。
- フィーチャーパッケージは、デフォルトでTalendの公式サイトからダウンロードされます。Talend Studioフィーチャーパッケージ用にリポジトリーのURLを設定できます。詳細は、アップデートリポジトリーを設定をご覧ください。