row1入力テーブルでCustomerノードを右クリックし、コンテキストメニューから[Import From File] (ファイルからインポート)を選択します。ポップアップダイアログボックスでXMLソースファイルを参照して、tXMLMapが受信するデータが使うXMLツリーストラクチャーをインポートします。このシナリオでは、XMLソースファイルはCustomer.xmlで、これはCustomersという名前のtFileInputXMLコンポーネントへの入力データです。
Customer出力テーブルでCustomer_Statesノードを右クリックし、コンテキストメニューから[Import From File] (ファイルからインポート)を選択します。ポップアップダイアログボックスで、XMLツリーストラクチャーのインポート元のXMLファイルを参照します。このシナリオではCustomer_State.xmlです。