ルックアップとフィルターによってリジェクトされたデータをキャッチ
tXMLMapで設定されたルックアップおよびフィルター条件によってリジェクトされたデータは、このコンポーネント自体によってキャッチおよび出力できます。
このシナリオでは、フィルターを使ってデータをマッピングに基づいて、前のシナリオで設定されたルックアップとフィルターによってリジェクトされたデータをキャッチする方法を示します。別のtLogRowコンポーネントが、前のシナリオで使われたジョブに追加され、リジェクトされたデータを表示します。
別の出力コンポーネントを追加してリンク
Procedure
リジェクトされたデータを収集
Procedure
出力フローを設定
Procedure
- 2番目のtLogRowコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
- [Sync columns] (カラムを同期)をクリックして、先行のコンポーネントからスキーマを取得します。
- [Mode] (モード)エリアで、[Table (print values in cells of a table)] (テーブル(テーブルのセルの出力値))を選択して、結果を読みやすくします。