コンポーネントを追加してリンク
手順
- ジョブを作成し、[SAP Bapi]フォルダーにあるノード[RFC_READ_TABLE]をtSAPBapiコンポーネントとして設計ワークスペースにドロップし、SAPシステムの接続およびSAP関数の入出力スキーマ[RFC_READ_TABLE]を再利用します。
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デザインワークスペースにコンポーネント名を入力するか、[Palette] (パレット)からドロップして以下のコンポーネントをジョブに追加します:
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2つのtFixedFlowInputコンポーネントテーブルタイプのFIELDSおよびOPTIONS入力パラメーターに対して、それぞれ2つの入力データフローを生成します。
テーブルタイプの[DATA] (データ)入力パラメーターについて、この例では入力値が必要ないため、入力データフローが含まれていません。
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3つのtLogRowコンポーネント:DATA、FIELDS、OPTIONSの出力パラメーターに対応する出力データをそれぞれ表示します。
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- [Row] (行) > [Main] (メイン)接続を使用して、最初のtFixedFlowInputをtSAPBapiに接続します。
- [Row] (行) > [Main] (メイン)接続を使用して、2番目のtFixedFlowInputをtSAPBapiに接続します。
- [Row] (行) > [row_DATA_1]接続を使用して、tSAPBapiを最初のtLogRowに接続します。
- [Row] (行) > [row_FIELDS_1]接続を使用して、tSAPBapiを2番目のtLogRowに接続します。
- [Row] (行) > [row_OPTIONS_1]接続を使用して、tSAPBapiを3番目のtLogRowに接続します。
- ジョブでのコンポーネントのロールがわかりやすいようにラベルを付けます。