メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

A_Call_BAPIジョブの作成とコンポーネントの追加

データを取得するには、最初にジョブを作成し、それにいくつかのコンポーネントを追加する必要があります。

このタスクについて

A_Call_BAPIジョブを以下のように設計します。
情報メモ要確認: 例として、このシナリオには、出力をすばやく表示するためのtLogRowコンポーネントが含まれています。ただし、本番データフローを含む実際のビジネスシナリオの場合、Talendは、データフローのパフォーマンスを向上させるためにtLogRow使用を避けることを強くお勧めします。

手順

  1. A_Call_BAPIという名前の新しいジョブを作成します。
  2. 新しく作成したA_Call_BAPIジョブをダブルクリックして、ジョブデザインワークスペースを開きます。
  3. [Repository Tree] (リポジトリツリー) > [SAP Connection] (SAP接続)SAP接続をA_Call_BAPIワークスペースにドラッグします。
  4. 次のコンポーネントを追加します。
    • 二つのtXMLmap
    • tFixedFlowInput
    • 2つのtLogRow
    • tFileOutputDelimited
  5. 追加したコンポーネントの名前を変更します。
    • 最初に[input] (入力)されるtXMLmap
    • 2番目に[output] (出力)されるtXMLmap
    • 最初のtLogRowlogXML
    • 2番目の tLogRow[log] (ログ)に記録
    • tFileOutputDelimitedcustomerListに設定

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。