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A_Call_BAPIでtFixedFlowInputを設定

tFixedFlowInputコンポーネントを使って、取得するテーブルの名前など、BAPIファンクションの入力データを生成します。このシナリオでは、4つのカラムを持つ単一のテーブルを使用するようにコンポーネントを構成します。

手順

  1. tFixedFlowInputコンポーネントを選択して、[Component] (コンポーネント) > [Basic settings] (基本設定)タブを開きます。
  2. [Schema] (スキーマ)ドロップダウンリストから[Built-In] (組み込み)が選択されていることを確認します。
  3. [Edit schema] (スキーマを編集)をクリックしてSchema of tFixedFlowInputウィンドウを開きます。
  4. [+]をクリックしてカラムを追加します。アクションを4回繰り返します。
  5. 次のようにカラムを変更します。

  6. OKをクリックして変更を保存し、[Values] (値)テーブルのエントリーに入力します。
  7. 対応する値フィールドをクリックして、各カラムの値を設定するために使われます。追加する値については、手順6の画像をご覧ください。
    このシナリオでは、手順6の画像に示されているように、名前がFとGの間の顧客のリストのみを取得します。
  8. [Component] (コンポーネント) > [Basic settings] (基本設定)タブで[Use Single Table] (単一テーブルを使用)モードを選択します。

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