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ジョブを設定

手順

  1. tSetDynamicSchemaコンポーネントをダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを開き、次の手順に従います。
    1. [Read schema from file ] (ファイルからスキーマを読み取る)オプションを選択します。
    2. [Filename] (ファイル名)フィールドにdynaschema.csvファイルへのパスを入力します。
      また、[Filename] (ファイル名)フィールドの右にある[...]ボタンをクリックしてcsvファイルに移動し、csvファイルへのパスを入力できます。
  2. 次の手順に従い、tSAPTableInputコンポーネントを設定するために使われます。
    1. [Advanced settings] (詳細設定)ビューを開き、[Use the RFC server] (RFCサーバーの使用)オプションを選択します。
    2. [Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
    3. [Use existing dynamic schema] (既存のダイナミックスキーマを使用)オプションを選択し、[Dynamic schema] (ダイナミックスキーマ)ドロップダウンリストからtSetDynamicSchema1コンポーネントを選択します。
    4. [From statement] (ステートメントから)フィールドに2つのテーブルのデータを結合するステートメントを入力します(この例では"VBRK INNER JOIN VBRP ON VBRP~MANDT = VBRK~MANDT AND VBRP~VBELN = VBRK~VBELN")。
    5. [Filter] (フィルター)フィールドにレコードをフィルタリングする条件を入力します(この例では"INCO2 = 'Hamburg'")。
    6. [Connection configuration] (接続設定)セクションのフィールドに、指示に従ってRFCサーバーの設定を入力します。
    7. 他のオプションはそのままにしておきます。
  3. tLogRowコンポーネントをダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを開き、[Table] (テーブル)を選択します。

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