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tExtractJSONFieldsのセットアップ

手順

  1. tExtractJSONFieldsをダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを表示します。
  2. [Edit schema] (スキーマを編集)をクリックして、スキーマエディターを開きます。
  3. 右パネルの[+]ボタンをクリックして、firstnamelastnamedeptの3つのカラムを追加します。これらのカラムは、対応するノードのデータをJSONフィールドstaffに保持します。
    [OK]をクリックしてエディターを閉じます。
  4. ポップアップ[Propagate] (プロパゲート)ダイアログボックスで、[Yes] (はい)をクリックしてスキーマを後続のコンポーネントにプロパゲートします。
  5. [Loop XPath query] (ループXPathクエリー)フィールドに、JSONデータのルートノードである"/staff"を入力します。
  6. [Mapping] (マッピング)エリアで、[XPath query] (XPathクエリー)部分でJSONデータのノード名を入力します。これらのノードのデータは抽出され、出力スキーマで定義された対応するカラムに渡されます。
  7. 具体的には、カラムfirstnameにはXPathクエリー"firstname"、カラムlastnameには"lastname"、カラムdeptには""を定義します。""は有効なXPathクエリーではなく、実行エラーにつながることにご注意ください。

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