Talend Management Consoleタスク向けのカスタムDockerレジストリの設定
Dynamic Engine環境内のデータ統合ジョブ、ビッグデータジョブ、データサービス、ルート向けに、外部Dockerレジストリを設定します。
外部Dockerレジストリは環境ごとに設定されます。
情報メモヒント: バージョン1.6.0より前のDynamic Engineでは、この手順はデータサービスおよびルートタスクにのみ適用されます。
始める前に
- レジストリがHTTPS経由でアクセス可能であることを確認します。
- dynamic-engine-crdカスタムリソース定義は、oci://ghcr.io/talend/helm/dynamic-engine-crd Helmチャートを使用してインストールされている必要があります。インストールされていない場合は、次のコマンドを実行してインストールしてください。
- 使用するチャートのバージョンを見つけます。
- 次のHelmコマンドを実行します:
helm show chart oci://ghcr.io/talend/helm/dynamic-engine-crd --version <engine_version> - Talend Management Consoleから直接バージョンを見るか、自分のDynamic Engineバージョンに含まれているチャートバージョンのDynamic Engine変更ログをチェックしてください。
- Dynamic EngineバージョンエンドポイントへのAPIコールを使用します。
- 次のHelmコマンドを実行します:
- 次のコマンドを実行し、目的のバージョンのHelmチャートをインストールします。<helm_chart_version>を、お使いのDynamic Engineバージョンでサポートされているチャートのバージョンに置換します。
helm install dynamic-engine-crd oci://ghcr.io/talend/helm/dynamic-engine-crd --version <helm_chart_version>バージョンを指定しないと、利用可能な最新のdynamic-engine-crdチャートバージョンがインストールされます。
- 使用するチャートのバージョンを見つけます。
手順
タスクの結果
情報メモヒント: Dynamic Engineには、迅速なデプロイを可能にするための内部Dockerレジストリが含まれています。このレジストリは本番環境での使用は推奨されず、本番環境におけるオートスケーリング用にカスタマイズすべきではありません。
本番環境において、オートスケーリングの設定など、内部Dockerレジストリをカスタマイズしている場合は、その設定を独自の外部Dockerレジストリ用のvaluesファイルに移行し、目的のDynamic Engine環境に対してそのファイルをデプロイしてください。たとえば、以下のようにします。
cat <<EOF > autoscaling-external-registry.yaml
configuration:
dockerRegistry:
replicaCount: 2
autoscaling:
enabled: true
maxReplicas: 5
EOFその設定を内部Dockerレジストリに保持する必要がある場合、そのセットアップは本番環境での使用には適さない点にご注意ください。また、オートスケーリングのために複数のレプリカを使用する場合など、多くのユースケースにおいては、Dynamic Engineの永続共有ストレージ設定をtrue (configuration.persistence.enabled=true)のままにしておく必要があります。この場合、Dynamic Engineおよびそのすべての環境をデプロイする上で、永続的な共有ストレージが要件となります。