Kubectlのデプロイメント
Dynamic Engineエコシステムのデプロイメントに、マニフェストファイルを適用します。
これは、Dynamic Engineサービスをデプロイするクラシックな方法です。Helmとは異なり、Kubectlではカスタムデプロイメントは設定できません。情報メモヒント: HelmとKubectlについて:
Dynamic Engineエコシステムのデプロイメントには、2つのオプションがあります。
- Helmを選択した場合は、このセクションをスキップして(推奨される) Helmのデプロイメントをご覧ください。
- Dynamic Engineとその環境用に選択したデプロイメントタイプを変更する場合は、Dynamic Engineのデプロイメントタイプを変更をご覧ください。
既にデプロイされているDynamic Engineサービスでは、KubernetesマニフェストからHelmチャートへのアップグレードはサポートされていません。
始める前に
手順
タスクの結果
正しく完了すると、Dynamic Engine環境サービスがクラスターにインストールされ、Dynamic Engineに接続します。
Talend Management Consoleではこの環境のステータスが[Ready] (準備完了)になり、タスクまたはプランを実行する準備ができていることが確定されます。
マニフェストの実装に失敗した場合、またはDynamic EngineサービスがDynamic Engineから切り離された場合、ステータスは[Not ready] (まだ準備できていません)になります。