(推奨される) Helmのデプロイメント
Helmチャートでは、カスタムのネームスペース、サービス名、ストレージ設定でDynamic Engineをデプロイできます。
情報メモヒント: HelmとKubectlについて:
Dynamic Engineエコシステムのデプロイメントには、2つのオプションがあります。
- Kubectlを選択した場合は、このセクションをスキップしてKubectlのデプロイメントをご覧ください。
- Dynamic Engineとその環境用に選択したデプロイメントタイプを変更する場合は、Dynamic Engineのデプロイメントタイプを変更をご覧ください。
Dynamic Engine Helmチャートはoci://ghcr.io/talend/helm/で画像として利用可能であり、以下のものが含まれています:
- dynamic-engine-crd: Dynamic Engineサービスのコアカスタムリソース定義。
- dynamic-engine: Dynamic EngineインスタンスのHelmチャート。
- dynamic-engine-environment: Dynamic Engine環境のHelmチャート。
デプロイされているDynamic Engineサービスでは、KubernetesマニフェストからHelmチャートへのアップグレードはサポートされていません。
始める前に
- 既存のDynamic EngineサービスがないKubernetes (バージョン1.28以降)のクラスター。Dynamic Engine Helmチャートはこのクラスターにインストールされます。
- このKubernetesクラスターへの特権アクセス。
- インストールされているコマンドラインツール: kubectlとhelm。Helmのバージョンは3.17.2以降であることが必要です。
このタスクについて
次の各トピックで、デプロイメントの事例を紹介します。