データ統合ジョブ向けにカスタムのTruststoreファイルやKeystoreファイルを設定
Dynamic Engine環境内で実行されるデータ統合ジョブ向けにカスタムのTruststoreファイルやKeystoreを提供し、安全な接続を可能にします。
このタスクについて
ジョブで外部サービスに安全に接続する場合は、環境デプロイメント時に、独自のTruststoreを、またはTruststoreとKeystoreの両方を提供できます。
手順
タスクの結果
デプロイメントが完了すると、Dynamic Engine環境内のデータ統合ジョブは、セキュアな接続のために指定されたTruststoreまたはKeystoreを使用します。
情報メモヒント: データ統合ジョブを外部システムに安全に接続するには、環境レベルでTruststoreファイルまたはKeystoreファイルを設定するだけで十分です。このファイルには、SSL接続を可能にする証明書チェーンが含まれています。ジョブやStudioの設定を変更する必要はありません。