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コンポーネントを設定

データ入力とハッシュキャッシュの設定

Procedure

  1. tLoopコンポーネントをダブルクリックし、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. ループタイプとしてForを選択します。[From] (開始)[To] (終了)[Step] (ステップ)フィールドにそれぞれ121と入力します。[Values are increasing] (値は増加し続ける)チェックボックスはオンのままにします。
  3. tFixedFlowInputコンポーネントをダブルクリックし、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  4. [Schema] (スキーマ)ドロップダウンリストから[Built-In] (組み込み)を選択します。
    情報メモTip: 関連メタデータがリポジトリーに保存されている場合は、[Schema] (スキーマ)ドロップダウンリストで[Repository] (リポジトリー)を選択すれば関連フィールドが自動入力されます。メタデータの詳細は、Talend Studioでメタデータを管理をご覧ください。
  5. [Edit schema] (スキーマを編集)をクリックして、入力フローのデータストラクチャーを定義します。この場合、入力には1つのカラム、[Name] (名前)があります。
  6. [OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
  7. [Number of rows] (行数)フィールドに行数を入力して、出力するエントリー数(1など)を指定します。
  8. [Use Single Table] (単一テーブルの使用)チェックボックスをオンにします。[Values] (値)テーブルで、Marxなど値を[Name] (名前)フィールドに割り当てます。
  9. tHashOutputをダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを表示します。
  10. [Schema] (スキーマ)ドロップダウンリストで[Built-In] (組み込み)を選択し、[Sync columns] (カラムを同期)をクリックして先行コンポーネントからスキーマを取得します。[Keys management] (キー管理)ドロップダウンリストで[Keep all] (すべて維持)を選択し、[Append] (追加)チェックボックスをオフにします。

ハッシュキャッシュとデータ出力からのデータ取得の設定

Procedure

  1. tHashInputをダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを表示します。
  2. [Schema] (スキーマ)ドロップダウンリストから[Built-In] (組み込み)を選択します。[Edit schema] (スキーマを編集)をクリックしてデータストラクチャーを定義します。これは、tHashOutputのデータストラクチャーと同じです。
  3. Component list (コンポーネントリスト)ドロップダウンリストからtHashOutput_1を選択します。
  4. tLogRowをダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビュー表示します。
  5. [Schema] (スキーマ)ドロップダウンリストから[Built-In] (組み込み)を選択し、[Sync columns] (カラムを同期)をクリックして先行コンポーネントからスキーマを取得します。[Mode] (モード)エリアで、[Table (print values in cells of a table)] (テーブル(テーブルのセルの出力値))を選択します。

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