メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

リスナーコンポーネントであるtSAPIDocInputを設定

Availability-note非推奨

このタスクについて

Talend StudioIntegrationパースペクティブで、次の手順を実行します。

手順

  1. tSAPIDocInputコンポーネントを[Palette] (パレット)からデザインワークスペースにドロップします。
  2. このコンポーネントをダブルクリックすると、Component (コンポーネント)ビューが開きます。
  3. [Client] (クライアント)フィールドに、この特定のSAP R/3システムのクライアント番号を入力します。このシナリオでは000です。
  4. [Userid] (ユーザーID)フィールドと[Password] (パスワード)フィールドに、対応する認証情報を入力します。
  5. [Language] (言語)フィールドに、この特定のSAP R/3システムで使われる言語を入力します。この例では ENです。
  6. [Host name] (ホスト名)フィールドに、この特定のSAP R/3システムのホスティングサーバーのIPアドレスを入力します。
  7. [System number] (システム番号)フィールドに、この特定のSAP R/3システムのシステム番号を入力します。
  8. [Gateway service] (ゲートウェイサービス)フィールドに、使われているゲートウェイサービス名を入力します。
  9. [Program ID] (プログラムID)フィールドに、必要なRFCデスティネーションを作成した時に定義したプログラムIDを入力します。この例ではIDOC_TALENDです。
  10. [XML-IDoc file output] (XML-IDocファイル出力)フィールドに、受信したSAP IDocファイルを保管する必要のあるロケーションへのパスを入力するか、または参照します。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。