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tFixedFlowInputコンポーネントの設定

手順

  1. 最初のtFixedFlowInputコンポーネントをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブに[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. tESBConsumerコンポーネントの設定でサービスWSDL定義からスキーマを取得している、ESBを使用する Talend Studio ユーザーの場合、[Schema] (スキーマ)リストから[Repository] (リポジトリー)を選択します。次に、次のフィールドの[...]をクリックして、[Repository Content] (リポジトリーのコンテンツ)ダイアログボックスを表示します。IsValidEmailノードの下にあるメタデータを選択して、入力メッセージのスキーマとして使用します。[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
    ESBを使用しない Talend Studio ユーザーの場合は、次のステップに進んでください。
  3. ESBを使用しない Talend Studio ユーザーの場合は、スキーマを手動で作成する必要があります。[Schema] (スキーマ)リストから、[Built-in] (組み込み)を選択します。
    [Edit schema] (スキーマを編集)の横の[...]ボタンをクリックします。スキーマダイアログボックスで、[+]ボタンをクリックしてString型の行を新規追加して、Emailという名前を付けます。[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
  4. [Number of rows] (行数)フィールドに行数1を設定します。
  5. [Mode] (モード)エリアで、[Use Single Table] (単一テーブルを使用)を選択し、[Value] (値)フィールドに"nomatter@gmail.com"を入力します。これはリクエストメッセージのペイロードです。
  6. 2番目のtFixedFlowInputをそのスキーマを除く、最初のものとして設定します。
    スキーマにString型の2つの行を追加し、それぞれidcompanyという名前にします。
    Hello world!idに付与し、またTalendcompanyに付与します。これらはリクエストメッセージのヘッダーです。

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