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出力フローでのtXMLMapコンポーネントの設定

このタスクについて

出力フローのtXMLMapは、XML形式の応答メッセージを行/カラム構造に変換します。

手順

  1. デザインワークスペースで、出力フローのtXMLMapコンポーネントをダブルクリックして、[Map Editor] (マップエディター)を開きます。
  2. 入力テーブルで、ルートノードを右クリックし、コンテキストメニューで[Rename] (名前の変更)を選択します。表示されるダイアログボックスにIsValidEmailResponseと入力します。
  3. IsValidEmailResponseノードを右クリックし、コンテキストメニューで[Set A Namespace] (ネームスペースの設定)を選択します。表示されるダイアログボックスにhttp://www.webservicex.netと入力します。
  4. 再びIsValidEmailResponseノードを右クリックし、コンテキストメニューで[Create Sub-Element] (サブエレメントの作成)を選択します。表示されるダイアログボックスにIsValidEmailResultと入力します。
  5. IsValidEmailResultノードを右クリックし、コンテキストメニューで[As loop element] (ループエレメントとして)を選択します。
  6. マップエディターの右下で[+]をクリックして出力テーブルにString型の行を追加し、responseという名前を付けます。
  7. 入力テーブルのIsValidEmailResultノードをクリックし、出力テーブルのresponseノードの行の[Expression] (式)カラムにドロップします。
  8. [OK]をクリックしてマッピングを検証し、[Map Editor] (マップエディター)を閉じます。

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