メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

tPaloDimensionコンポーネントを設定する

手順

  1. ワークスペースでtPaloDimensionをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)ビューを開きます。
  2. [Use an existing] (既存の接続を使用)チェックボックスをオンにします。tPaloConnection_1[Connection configuration] (接続設定)フィールドに自動的に表示されます。
  3. [Database] (データベース)フィールドに、新しいディメンションが作成されるデータベース(このシナリオではtalendDatabase)を入力します。
  4. [Dimension] (ディメンション)フィールドに、作成するディメンションに使う名前を入力します(例: Date)。
  5. [Action on dimension] (ディメンションに対する操作)フィールドで、実行する操作を選択します。このシナリオでは、[Create dimension if not exist] (ディメンションが存在しない場合は作成)を選択します。
  6. [Create dimension elements] (ディメンションエレメントを生成)チェックボックスをオンにします。
  7. [Consolidation Type] (統合体タイプ)エリアで、[Normal] (標準)チェックボックスをオンにします。
  8. [Consolidation Type] (統合体タイプ)エリアのエレメント階層テーブルの下で[+]ボタンをクリックし、テーブルに3つの行を追加します。
  9. エレメント階層テーブルの[Input column] (入力カラム)で、ドロップダウンリストから、最初の行にはYear、2番目の行にはMonth、3番目の行にはDateを選択します。これにより、入力スキーマのさまざまなカラムのエレメントのレベルが決まります。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。