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Talend Components
Orchestration (インテグレーション)
Orchestration (インテグレーション)のシナリオ
ファイルの反復処理とコンテンツのマージ
コンポーネントを設定
このページ上
手順
手順
tFileList
の
[Basic settings] (基本設定)
ビューで、マージするファイルが保管されているディレクトリーを参照します。
ファイルの内容は基本的なもので、国とそれぞれのスコアのリストが含まれています。
[Case Sensitive] (大文字小文字を区別)
フィールドで、
[Yes]
をクリックして大文字小文字を区別します。
tFileInputDelimited
コンポーネントを選択し、このコンポーネントの
[Basic settings] (基本設定)
ビューを表示します。
[File Name/Stream] (ファイル名/ストリーム)
フィールドで
Ctrl + スペース
を押して変数入力リストにアクセスし、グローバル変数リストから
tFileList.CURRENT_FILEPATH
を選択して、
tFileList
で定義されているディレクトリーのすべてのファイルを処理します。
[Edit Schema] (スキーマを編集)
ボタンをクリックし、入力ファイルの内容を反映するように2カラムのスキーマを手動で設定します。
この例では、2つのカラムは
[Country] (国)
と
[Points] (ポイント)
になります。これらは両方とも
[nullable] (null可)
になります。
[Country]
カラムは
[String] (文字列)
タイプで、
[Points]
カラムは
[Integer] (整数)
タイプです。
[OK]
をクリックして設定を検証し、ジョブ全体に対するスキーマのプロパゲーションを受け入れます。
次に、
tUnite
コンポーネントを選択し、
[Component] (コンポーネント)
ビューを表示します。出力スキーマは、入力スキーマを厳密に反映しており、読み取り専用になります。
tLogRow
の
[Basic settings] (基本設定)
ビューで、
[Table] (テーブル)
オプションを選択して、 出力値を正しく表示します。
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