このタスクについて
tPrejobおよび
tPostjobコンポーネントは、接続されたサブジョブをトリガーするだけであり、定義する設定がないため、2つの
tFileDeleteコンポーネントのプロパティを定義するだけで済みます。
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最初のtFileDelete コンポーネントをダブルクリックして、[基本設定] ビューを表示します。
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[ファイル名]フィールドに、一時入力ファイルへのパスを入力します。
削除するファイルが存在しないなどのエラーが原因で前処理サブジョブが失敗したときに[エラー時に失敗]チェックボックスがオンになっていると、この失敗のためにメインサブジョブが起動できなくなります。この状況では、この中断を回避するため[エラー時に失敗]チェックボックスをオフにすることができます。
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他のtFileDeleteコンポーネントにも同じファイルパスを指定します。