tDqReportRun
レポートに一覧化されている分析を起動し、結果をデータクオリティデータマートを保存します。
Talend Administration Centerで、このコンポーネントを使用するジョブをスケジューリングし、容易に起動して、Talend Studioをジョブサーバーと同じホストサーバーにデプロイせずにレポートファイルを生成できます。このコンポーネントを使うと、選択したフォルダーにどのようなタイプのレポート(PDF、XML、またはHTML)でも生成して、分析結果をレポートデータベースに保存することもできます。
tDqReportRunは、Profilingパースペクティブで作成済みのレポートで定義したプロファイリング分析を起動し、Talend Studioを開かずにレポートファイルを生成します。
このコンポーネントは、 Profiling パースペクティブの[Generate report file] (レポートファイルの生成)メニュー項目を使う場合と同じようにレポートを実行します。
[DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューのレポート項目からレポートファイルを生成する方法は、レポートをご覧ください。
情報メモ注: 参照プロジェクトを使用する場合、メインプロジェクトと参照プロジェクトが同じGitリポジトリーにあることが必要です。そうでなければ、ジョブを実行できません。
デフォルトで、このコンポーネントはTalend Studioと共には出荷されていません。機能マネージャーを使ってインストールする必要があります。 詳細は、機能マネージャーを使って機能をインストールをご覧ください。