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ジョブ用のTalendコンポーネント
Salesforce
Salesforceのシナリオ
Salesforceにバルクデータを挿入
Salesforceにバルクデータを挿入するためのジョブを設定
このページ上
手順
手順
tFileInputDelimited
コンポーネントをダブルクリックして、
[Basic settings] (基本設定)
ビューを開きます。
[File name/Stream] (ファイル名/ストリーム)
フィールドで、入力データファイルを参照するか、またはファイルへのパスを入力します。この例では
D:/SalesforceAccount.txt
です。
[Edit schema] (スキーマを編集)
の横にある
[...]
ボタンをクリックし、ポップアップスキーマダイアログボックスで、
Name
、
ParentId
、
Phone
、
Fax
という文字列型の4つのカラムを追加して、スキーマを定義します。完了したら、
[OK]
をクリックして変更を保存し、ダイアログボックスを閉じます。
tSalesforceOutputBulkExec
コンポーネントをダブルクリックして、
[Basic settings] (基本設定)
ビューを開きます。
[User Id] (ユーザーID)
、
[Password] (パスワード)
、
[Security Key] (セキュリティキー)
フィールドに、Salesforceへのアクセスに必要なユーザー認証情報を入力します。
[Module Name] (モジュール名)
フィールドの横にある
[...]
ボタンをクリックし、ポップアップダイアログボックスで、アクセスするオブジェクトを選択します。この例では
Account
です。
[Bulk File Path] (バルクファイルパス)
フィールドで、バルク処理用のデータを保管するCSVファイルへのパスを参照または入力します。処理するバルクファイルはcsv形式である必要があります。
最初の
tLogRow
コンポーネントをダブルクリックして、
[Basic settings] (基本設定)
ビューを開きます。
[Mode] (モード)
領域で、
[Table (print values in cells of a table)] (テーブル(テーブルのセルの出力値))
を選択して、結果を読みやすくします。
同じように2番目の
tLogRow
コンポーネントを設定するために使われます。
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