リモートでレポートを起動
手順
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Profiling パースペクティブで、[Report] (レポート)ノードの下にあるColumnAnalysis_WithThresholdsレポートを右クリックして、コンテキストメニューから[Generate jobs] (ジョブを生成) > [Launch a report] (レポートの起動)を選択します。
これにより、レポートを起動するジョブが生成され、 Integration パースペクティブでそのジョブが開きます。[レポートファイル名]フィールドは、レポートの技術的なパスを指しています。パスを変更できます。コンテキストと文字列を組み合わせて1つのレポートパスを設定する場合はプラス記号を使います。レポートパスを複数設定する場合はコンマを使います。
- ファイルが1つの場合のパスサンプル:
- context.filename1+"/localpath/report.rep"
- context.filename1+context.filename2
- context.filename1+context.filename2+"/report.rep"
- ファイルが複数の場合のパスサンプル:
- context.filename1,"/report.rep"
- context.filename1,context.filename2,context.filename3
- "/localpath/report1.rep","/localpath/report2.rep"
コンマ( , )とプラス記号( + )の両方を使用できます。この場合はファイルが2つ生成されます。コンマとプラス記号は疑問符の外側に置いてください。例:context.filename1+"/report.rep","/localpath/report2.rep"
[出力フォルダー]フィールドは、レポートファイルを保存するフォルダを指します。 - ファイルが1つの場合のパスサンプル:
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F6を押して、Talend Studioからジョブを実行してテストします。
分析レポートからジョブを生成した後に分析を変更した場合は、ジョブを実行する前にtDqReportRunの基本設定で[Refresh Dependency] (依存項目を更新)タブをクリックする必要があります。
- Talend Administration Center Webアプリケーションに接続します。
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Webアプリケーションのメニューツリービューで[Conductor] (コンダクター)を展開し、[Job Conductor] (ジョブコンダクター)をクリックして、実行タスクリストを表示します。
[Job Conductor] (ジョブコンダクター)ページには、スクリプト生成、ジョブ展開、ジョブ実行のフェーズが集まっています。
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[Job Conductor] (ジョブコンダクター)ページのツールバーで、[Add] (追加) > [Normal Task] (ノーマルタスク)をクリックして、[Execution task] (実行タスク)設定パネルの内容を消去します。
この設定パネルで、次のように、レポート起動ジョブの実行に必要なパラメーターを設定するために使われます。
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[Label] (ラベル)フィールドに、タスク名を入力します。
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[Project] (プロジェクト)フィールドで、レポート起動ジョブを作成したプロジェクトを選択します。
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[Branch] (ブランチ)フィールドで、このプロジェクトのブランチとして、trunkを選択します。
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[Name] (名前)リストで、使用するレポート起動ジョブを選択します。
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[Version] (バージョン)リストで、起動するジョブのバージョンを選択し、[Context] (コンテキスト)フィールドで、実行するジョブのコンテキストを選択します。
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[Execution server] (実行サーバー)リストで、設定中のこのタスクを実行するために使用するサーバーを選択します。
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[Save] (保存)をクリックして、この実行タスクの設定を有効にします。
対応するプロジェクトの下の[Job Conductor] (ジョブコンダクター)ページに新規タスクが表示されます。
- タスクのリストから、追加したばかりのタスクを選択します。
- [Job Conductor] (ジョブコンダクター)ページのツールバーにある[Generate] (生成)をクリックします。
- このタスクのステータスが、タスクリストで[Ready to send] (送信準備完了)になったら、タスクを再度選択し、ツールバーの[Deploy] (デプロイ)をクリックします。
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このタスクのステータスが、タスクリストで[Ready to run] (実行準備完了)になったら、タスクを再度選択し、ツールバーの[Run] (実行)をクリックします。
レポート起動ジョブを Talend Administration Center Webアプリケーションから起動すると、レポートにリスト表示された分析が実行されます。分析結果はレポートデータベースに保存され、レポートファイルは、tDqReportRunの基本設定で定義された出力フォルダーに保存されます。