サブジョブ2を設定
手順
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tFixedFlowInput_1をダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを開き、次の操作を行います。
- [Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックしてスキーマエディターを開き、name (String型)とgender (String型)という2つのカラムを追加します。
- [Number of rows] (行数)フィールドに、5と入力します。
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[Use Inline Content (delimited file)] (インラインコンテンツ(区切りファイル)を使用)を選択し、[Content] (コンテンツ)フィールドに次のように入力します。
Jane;f John;m Marry;
- 他のオプションはそのままにしておきます。
このコンポーネントによって15レコードが生成されます。各レコードに、nameとgender (オプション)という2つのフィールドができます。
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tMap_1をダブルクリックしてマップエディターを開き、次の操作を行います。
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out1テーブルに、seq、lastname、ageというカラム名で、それぞれInteger、String、Integerというタイプに設定して3行追加します。
行を追加する場合は、テーブルの下にあるプラスボタンをクリックします。
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row1セクションにあるnameカラムを、out1セクションにあるnameカラムにマッピングします。
row1セクションにあるソースカラムをout1セクションにあるターゲットカラムの[Expression] (式)フィールドにドラッグ&ドロップすれば、カラムをマッピングできます。
- row1セクションにあるgenderカラムを、out1セクションにあるgenderカラムにマッピングします。
- seqカラムの[Expression] (式)フィールドにNumeric.sequence("s1",0,1)と入力します。
- lastnameカラムの[Expression] (式)フィールドにTalendDataGenerator.getLastName()と入力します。
- ageカラムの[Expression] (式)フィールドにNumeric.random(25,99)と入力します。
- [OK]をクリックしてマップエディターを閉じます。
このコンポーネントは、tFixedFlowInput_1コンポーネントから性別情報を受け取り、Neo4jv4データベースにノードを作成するための追加情報(シーケンス番号、lastname、ageを含む)を追加します。
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out1テーブルに、seq、lastname、ageというカラム名で、それぞれInteger、String、Integerというタイプに設定して3行追加します。
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tNeo4jv4Output_1をダブルクリックして[Basic settings] (基本設定)ビューを開き、次の操作を行います。
- [Use existing connection] (既存の接続を使用)オプションを選択し、[Component List] (コンポーネントリスト)ドロップダウンリストでtNeo4jv4Connection_1を選択します。
- [Sync columns] (カラムを同期)ボタンをクリックし、このコンポーネントのカラムがtMap_1の出力と同じものであることを確認します。
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[Send data as list] (データをリストとして送信)を選択し、[Data list name] (データリスト名)にrowsと入力します。
このステップでは、入力データをリストとして扱い、そのリスト(つまりrows)に名前を付けて参照できるようにします。
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[Query] (クエリー)フィールドに次の句を入力します。
UNWIND $rows as row MERGE (p:Person:UpdateMe {id: row.seq} ) SET p.name = row.name, p.lastName = row.lastname, p.age = row.age, p.gender = row.gender
- 他のオプションはそのままにしておきます。