Neo4jv4データベースでノードを作成
このシナリオでは、tNeo4jv4Outputコンポーネントを使ってNeo4jv4データベースでノードを作成するジョブについて説明します。また、ノードに関する情報を取得してコンソールに表示することで、ノード作成操作の確認も可能です。
このシナリオは、ビッグデータ関連のTalend製品にのみ適用されます。
このシナリオは次の3つのサブジョブで構成されています。
- 最初のサブジョブは、後続のサブジョブのためにNeo4jv4データベースへの接続を作成します。
- 2番目のサブジョブは、Neo4jv4データベースにノードを作成します。tFixedFlowInputコンポーネントは、作成されたノードのプロパティを設定するために使われます。
- 3番目のサブジョブは、作成されたノードのプロパティを取得し、コンソールにそのプロパティを表示することでノード作成操作を検証します。