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Amazon Kinesisストリームにデータを書き込む

始める前に

このセクションでは、Amazon EMRクラスターが稼働中であり、対応するクラスター接続メタデータがリポジトリーに作成済みであることを前提としています。また、Amazon Kinesisストリームが作成済みであることも前提としています。

手順

  1. Sparkフレームワークを使ってビッグデータストリーミングジョブを作成します。
  2. この例では、Amazon Kinesisに書き込まれるデータは、tRowGeneratorコンポーネントで生成されます。
  3. Amazon Kinesisストリームに書き込む前に、データをバイト配列としてシリアライズする必要があります。tWriteDelimitedFieldsコンポーネントを追加し 、tRowGeneratorコンポーネントに接続します。
  4. [Output type] (出力タイプ)byte[]に設定します。
  5. データをKinesisストリームに書き込むには、tKinesisOutputコンポーネントを追加し、それにtWriteDelimitedFieldsコンポーネントを接続します。
  6. Amazon認証情報を入力します。
  7. Kinesisストリームにアクセスするには、ストリーム名と対応するエンドポイントURLを入力します。

    適切なエンドポイントURLを取得するには、AWSリージョンとエンドポイントをご覧ください。

  8. Kinesisストリームを作成した時に指定したように、シャードの数を指定します。

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