tRESTClientコンポーネントの[Accept Type] (許可タイプ)リストからJSONを選択した場合、サーバーエンドからのレスポンスはJSON形式で返送され、ドキュメントタイプに変換されます。この例では、変換されたレスポンスストラクチャーは次のようになります。
<root>
<users>
<user>
<id>2</id>
<first_name>Theodore</first_name>
<last_name>Harding</last_name>
</user>
</users>
</root>
tRESTClientコンポーネントの[Advanced settings] (詳細設定)で[Wrap JSON Response] (JSONレスポンスをラップ)チェックボックスがオフの場合、<root>エレメントは削除されます。
入力XMLツリーストラクチャーをそれに合わせて定義し、上記の説明に従い、同様に出力データフローにマップします。