[Edit schema] (スキーマを編集)ボタンをクリックするか、またはこのコンポーネントにプロパゲートされたスキーマを使って、カラムをスキーマに追加します。出力値がある場合にそれを保持するために、[Output value target column] (出力値ターゲットカラム)ドロップダウンリストを使って、スキーマのカラムの1つを指定する必要があります。
[Propagate data to output] (データを出力にプロパゲートする)を選択して、データを入力から出力に渡します。
次の2つのオプションのどちらかを選択します。
.Netオブジェクトを作成するためにtDotNetInstantiateコンポーネントをデプロイした場合は、[Use an existing instance] (既存のインスタンスを使う)を選択し、[Existing instance to use] (使う既存のインスタンス)ドロップダウンリストから、対応する.Netオブジェクトを参照するコンポーネントを選択します。
使うための新しい.Netオブジェクトを作成することもできます。そのためには、[Use an existing instance] (既存のインスタンスを使う)が選択されていないことを確認し、必要に応じて、[DLL to load] (ロードするDLL)、[Fully qualified class name] (完全修飾クラス名)、[Method Name] (メソッド名)、[Value(s) to pass to the constructor] (コンストラクターに渡す値)オプションを設定するために使われます。