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子ジョブから値を取得する親ジョブを作成する

親ジョブは子ジョブを呼び出し、子ジョブのtBufferOutputコンポーネントによってバッファリングされた値を取得して、コンソールに表示します。

手順

  1. ジョブを作成し、parentJobという名前を付けます。
  2. ワークスペースでtRunJobコンポーネントとtJavaRowコンポーネントを追加し、[Row] (行) > [Main] (メイン)接続を使ってそれらをリンクします。
  3. tRunJobコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  4. [Job] (ジョブ)フィールドでchildJobを選択し、tRunjobコンポーネントのスキーマがジョブで呼び出されたtBufferOutputのスキーマ(整数型の1カラムnb_line)と一致するかどうかを確認します。
  5. tJavaRowコンポーネントをダブルクリックし、[Code] (コード)フィールドに次のコードを追加します。
    System.out.println("The total number of rows is:"+input_row.nb_line);
  6. 親ジョブを実行します。

    結果はコンソールに出力されます。

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