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出力コンポーネントの設定とジョブの実行

手順

  1. tFileOutputExcelコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを表示し、コンポーネントのプロパティを定義します。
  2. 宛先ファイル名とシート名を設定し、[Define all columns auto size] (全カラムの自動サイズを定義する)チェックボックスをオンにします。
  3. ジョブを保存し、[F6]を押して実行します。
    tBatchAddressRowCloudコンポーネントは、バッチ処理を使用してアドレスを解析します。Loqateのオンラインバッチサービスを使用してアドレスを訂正し、結果をLoqateサーバーのバッチファイルに書き込みます。
  4. 出力コンポーネントを右クリックし、[Data Viewer] (データビューアー)を選択して、フォーマット済みアドレスデータを表示します。
    tBatchAddressRowCloudは、入力アドレスデータをLoqateリポジトリーとマッチングします。
    STATUS出力カラムは、すべてのアドレス行のOKステータスを返します。つまり、すべてのアドレス行の検証プロセスをコンポーネントで完了させることができます。プロセステータスの詳細は、tLoqateAddressRowのプロセスステータスをご参照ください。
    [VerificationLevel]出力カラムは、 Talend によって定義された検証レベルを提供します。詳細は、tAddressRowCloudのアドレス検証レベルをご覧ください。
    AddressVerificationCode出力カラムは、処理されたアドレス行ごとの検証コードを返します。
    このコードを構成する値と各セグメントの意味の詳細は、 tLoqateAddressRowのアドレス検証コードをご参照ください。

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