メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

データセットへの列の追加

列を追加して、データセットに行ベースの基本的な変換を追加できます。

これは次で利用できます

  • Qlik Data Gateway - データ移動 を介してデータをランディングする、ランディング データ タスク

  • ストレージ タスク

  • データ変換タスク

  • データ マート タスク

  1. [データセット] をクリックします。

  2. [列を追加] をクリックします。

    列の名前とデータ型を指定する必要があります。

    列をキーに設定し、null 許容にすることもできます。

    一部のデータ型では、長さや精度など、追加の設定を行うことができます。

  3. 追加した列で をクリックします。

    式ビルダーが開きます。

  4. 列の式を作成します。

    データセット内の列、関数、および演算子を使用して式を作成できます。

    をクリックして項目を式に移動します。

    クラウド データ プラットフォームでサポートされているすべての関数を式で使用することもできます。

  5. [パラメーターの抽出] をクリックします。

    すべてのパラメーターについて、テストする値にテスト値を追加できるようになりました。

  6. [式をテスト] をクリックします。

    テスト値を使用した、式の結果が表示されるはずです。

  7. 準備ができたら、[OK]をクリックします。

使用した式に基づいて、列が追加されます。

ヒント メモ追加した列を削除するには、列を選択して [元に戻す] をクリックします。

式の構築

新しい列の値を定義する式を作成する必要があります。以下を使用できます。

  • ソース データセットのすべての列

  • 関数

    文字列関数、数値関数、null チェック関数、日時関数、および論理関数。

    情報メモAzure Synapse Analytics をデータ プラットフォームとして使用する場合、$RTRIM と $LTRIM は、削除するように指定した文字に関係なく、空白文字のみを削除します。
  • 演算子

    数学および論理演算子。一部の演算子は、式の上のツールバーでも使用できます。これは、文字列連結の演算子 || を見つける場所でもあります。

をクリックして項目を式に移動します。

クラウド データ プラットフォームでサポートされているすべての関数を式で使用することもできます。

式の例

この例では、first_file_namefirst_file_title の 2 つの列を : で区切って連結する式を作成しました。

式を編集

制限事項

  • Google BigQuery をデータ プラットフォームとして使用する場合、列名にスペース文字を使用することはできません。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツに、タイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合は、お知らせください。改善に役立たせていただきます。