メイン コンテンツをスキップする

レプリケーション履歴

attrep_history テーブルは、特定のタイムスロット中に処理されたレコードの数や量など、各タスクに関する統計を提供します。

TIMESLOT_DURATION の最後に、新しいレコードがテーブルに追加されます。つまり、このテーブルのデータが削除されることはありません。

列の説明
タイプ 説明

SERVER_NAME

nvchar

Qlik レプリケーション サーバーがインストールされているマシンの名前。

TASK_NAME

nvchar

データ タスクの名前。

TIMESLOT_TYPE

varchar

次のいずれか:

  • FULL LOAD
  • CHANGE PROCESSING (CDC)

FULL LOAD と CHANGE PROCESSING が並行して実行されている場合 (一部のテーブルはフルロードで、一部のテーブルは CDC)、2 つの履歴レコードが同じタイム スロットを占有します。

TIMESLOT

日付と時刻

タイム スロットの終了タイムスタンプ。

TIMESLOT_DURATION

int

各履歴レコードの期間 (分単位)。

TIMESLOT_LATENCY

int

タイム スロット終了時の待機時間 (秒単位)。これは CDC タイムスロットにのみ適用されます。この値には、ターゲットの待機時間の値のみが含まれます。

TIMESLOT_RECORDS

int

タイム スロット中に処理されたレコードの数。

TIMESLOT_VOLUME

int

処理されるデータの量 (MB)。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツに、タイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合は、お知らせください。改善に役立たせていただきます。