メイン コンテンツをスキップする

Microsoft SQL Server データベース設定の定義

ソースとして使用している Microsoft SQL Server データベースに対して次を設定します。

  • Microsoft SQL Server Management Studio の Object Explorer で、データベースを右クリックして、[プロパティ] を選択します。[オプション] タブで、リカバリ モデル一括変更またはフルに設定します。このモードでは、トランザクション ログの耐久性が向上し、切り捨てられる頻度も低下します。
  • ソースとして使用している各 Microsoft SQL Server データベースに対してフル データベース バックアップを確保します。
  • 接続文字列を作成する際、Microsoft SQL Server によってサポートされるパラメータならどれも使用できます。Microsoft SQL Server システム管理者は、適切な認証資格が受け入れられるよう、Microsoft SQL Server インスタンスが正しく構成されていることを確認する必要があります。
  • MS-REPLICATION を処理するためには、各ソース テーブルに主キーが必要です。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。