Dynamic Engine環境サービス専用のストレージクラスをプロビジョニング
デフォルトのKubernetesストレージクラスを使用する代わりに、Dynamic Engine環境サービス専用のストレージクラスを設定します。
情報メモ重要: Dynamic Engine環境サービス用のカスタムストレージクラスは、エンジンのデプロイ中のみ設定することが許可されています。
Dynamic Engine環境サービスには、ReadWriteManyアクセスモードをサポートするストレージクラスが必要です。互換性のあるCSIプロバイダーの詳細は、サポートされているCSIプロバイダーをご覧ください。
手順
タスクの結果
正しく完了すると、Dynamic Engine環境サービスがクラスターにインストールされ、Dynamic Engineに接続します。
Talend Management Consoleではこの環境のステータスが[Ready] (準備完了)になり、タスクまたはプランを実行する準備ができていることが確定されます。