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オブジェクトを編集

オブジェクトが存在するカスタムモデルで、[Workflow Editor] (ワークフローエディター)オブジェクトロールが割り当てられている必要があります。

ワークフローの手順に従って、最初に[Draft] (下書き)状態にオブジェクトを配置する必要があります。承認済みオブジェクトの場合は、[Create Draft] (下書きを作成)ボタンをクリックして編集を許可します。

始める前に

オブジェクトが常駐するカスタムモデルで[Workflow Editing] (ワークフローの編集)機能を持つオブジェクトロールが割り当てられていること。

手順

  1. オブジェクトのプロパティを編集する場合は、そのオブジェクトページを開きます。
  2. 一度に複数のオブジェクトを編集するには、[Grid] (グリッド)表示モードで、[My Workflow Tasks] (自分のワークフロータスク)ダッシュボードまたは[Recently Changed Objects] (最近変更されたオブジェクト)ダッシュボードを開き、オブジェクトのプロパティを編集します。
    ワークシートの[My Workflow tasks] (自分のワークフロータスク)カラムと[Workflow State] (ワークフローの状態)カラムを使用できます。
    オブジェクトを右クリックして[Edit] (編集)を選択し、[Edit Object properties] (オブジェクトプロパティを編集)ダイアログボックスの[Workflow transition] (ワークフローの移行)属性を使うこともできます。
  3. 変更を保存します。

タスクの結果

編集後、[Published] (公開済み)設定に結果が表示される前に、ワークフロープロセスを介してオブジェクトを移動する必要があります。

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