カスタムモデルを設定および入力
カスタムモデルを作成したら、設定と入力を行う必要があります。
- カスタムモデルを設定するには、オブジェクトタイプを追加して属性とリレーションシップを設定する必要があります。
たとえば、[Business Policy Management] (ビジネスポリシー管理)カスタムモデルに[Business Policy] (ビジネスポリシー)オブジェクトタイプを作成したり、[Glossary] (用語集)カスタムモデルに[Term] (用語)オブジェクトタイプを作成したりします。
- カスタムモデルに入力するには、モデルとその関連オブジェクトを設定に追加する必要があります。
インポートされたカスタムモデルからのカスタムモデルに対しても、設定と入力が可能です。
カスタムモデルをエクスポートして、メタデータを編集および統合することもできます。
カスタムモデルに関連付けられているオブジェクトタイプは、それに関連付けられている属性タイプをいくつでも持つことができます。これらのファンクションは、インポートモデルでのカスタム属性とは異なります。カスタム属性とは違い、カスタムモデルオブジェクトの属性は常に編集可能とされています。これらの属性をインスタンス化された各オブジェクトに添付する必要はありません。インスタンス化されたオブジェクトについては、利用可能な属性がすべてオブジェクトページに表示されます。
カスタムモデルの場合、一部の属性が必須であることがあります。これらの属性は、オブジェクトのインスタンスが作成されると同時に入力するよう要求されます。