ユーザーアカウントを管理
ユーザーメニューでは、ユーザープロファイルや環境設定にアクセスしたり、ログアウトしたりできます。
また、[Help] (ヘルプ)をクリックして製品ドキュメンテーションにアクセスしたり、[REST API]をクリックしてREST APIドキュメンテーションにアクセスすることもできます。
ユーザープロファイルにアクセス
自分のアカウントに関する情報をレビューおよび変更できます。自分のアカウントに関する統計とアクティビティストリームをレビューおよび分析することもできます。
- ヘッダーバナーの右上にあるサムネイル画像をクリックします。
- [User Profile] (ユーザープロファイル)をクリックします。
- [Edit avatar] (アバターの編集)アイコンをクリックしてプロファイル画像を開きます。
[Groups] (グループ)フィールドのアバターの下に、グループの割り当てが表示されます。
- [Full Name] (フルネーム)、[Definition] (定義)、[Email] (メール)の各フィールドに入力するか、編集します。
ネイティブユーザーは自分のパスワードをリセットすることもできます。
- [Notification Frequency] (通知頻度)で、変更に関するメール通知の頻度を次のように設定します。
- [Never] (なし)
- [Daily] (毎日)
- 準リアルタイム
[Daily] (毎日)通知を使用すると、[Send model change notifications] (モデル変更通知を送信)という名前のスケジュールジョブがあり、そこで通知の送信時間帯を設定できます。
[Near Real Time] (準リアルタイム)通知を使用すると、管理者が指定したバッチ時間に応じて頻度が設定されます。
詳細は、Talend Data Catalog管理ガイドのメール通知を管理をご参照ください。
ユーザー環境設定にアクセス
自分のアカウントに関連する環境設定を行ったりアップデートしたりできます。
- ヘッダーバナーの右上にあるサムネイル画像をクリックします。
- [Preferences] (環境設定)をクリックします。
- 次の環境設定を行います。
- [Yes] (はい)をクリックして[Update the configuration automatically when importing new version of a model] (モデルの新バージョンのインポート時に設定を自動アップデート)オプションを有効化するか、[No] (いいえ)をクリックして無効化します。
このオプションを有効化すると、手動によるインポートに対してのみ適用されます。スケジュールされたインポートやAPIベースのインポートには適用されません。
- [Yes] (はい)をクリックして[Open monitoring dialog automatically when starting an operation] (操作開始時に監視ダイアログを自動的に開く)オプションを有効化するか、[No] (いいえ)をクリックして無効化します。
このオプションを有効化すると、操作の開始時にヘッダーにアニメーションアイコンが表示されるのではなく、操作ログが開きます。
- [Apply] (適用)をクリックして変更を保存します。