カスタムモデルのワークフロープロセスの有効化と定義
ワークフローは、カスタムモデルの作成時またはその後に有効化できます。
ワークフローを有効化した後に、ワークフローを無効化することはできません。オプションの一部を変更できます。
[Workflow Management] (ワークフロー管理)機能のオブジェクトロールに割り当てられているユーザーは、ワークフローを有効化できます。
始める前に
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Talend Data Catalog AdvancedまたはAdvanced Plusライセンスエディションを所有していること。
- [Workflow Management] (ワークフロー管理)機能を持つオブジェクトロールが割り当てられていること。
手順
- カスタムモデルの設定を開きます。
- [Workflow] (ワークフロー)タブをクリックします。
- [Enable Workflow and Publishing] (ワークフローと公開の有効化)チェックボックスをオンにします。
- [Yes] (はい)をクリックし、このカスタムモデルのワークフロープロセスを有効化することを確定します。
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ワークフローオプションを1つまたは複数選択します。
ワークフローオプション 説明 [Allow any user to propose objects] (どのユーザーにもオブジェクトの提案を許可) [Metadata Viewer] (メタデータビューアー)オブジェクトロールを持つユーザー全員に対して、オブジェクトの提案を許可できます。 [Allow approval of objects] (オブジェクトの承認を許可) 承認を求めてオブジェクトを送信できます。 [Allow review of objects] (オブジェクトのレビューを許可) レビューを求めてオブジェクトを送信できます。 [Publish on Approval] (許可後に公開) 公開する前に承認をリクエストできます。 - [Save] (保存)をクリックします。