カスタムモデルを作成したら、エクスポートしてメタデータを編集または統合できます。
始める前に
[Metadata Management] (メタデータの管理)機能を持つオブジェクトロールが割り当てられていること。
手順
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カスタムモデル、またはその中にあるオブジェクトのオブジェクトページに移動します。
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[More Actions] (その他のアクション)メニューをクリックします。
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[Export to CSV] (CSVにエクスポート)を選択します。
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エクスポートのオプションを指定します。
- [COLUMN DELIMITER] (カラム区切り): コンマまたはセミコロン
- [EXPORT MODE] (エクスポートモード): [Compact] (コンパクト)モードまたは[Complete] (完全)モード
- [RELATIONSHIPS] (リレーションシップ):
- [None] (なし) – リレーションシップをエクスポートしない
- [Model] (モデル) – このモデル内にあるオブジェクト間のリレーションシップのみをエクスポートする
- [Configuration] (設定) – 現在の設定内のいずれかのモデルにあるオブジェクト間のリレーションシップのみをエクスポートする
- [Repository] (リポジトリー) – エクスポートにあるオブジェクトが関与しているオブジェクトのリレーションシップをすべてエクスポートする
- [RECURSIVE] (再帰): 選択されたモデルやオブジェクトに(最下位レベルのオブジェクトまで再帰的に)含まれているオブジェクトを含める場合は、[Yes] (はい)を選択します。含めない場合は[No] (いいえ)を指定します。
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ヘッダーにある[Operations] (操作)アイコンをクリックしてログを確認します。
タスクの結果
CSVファイルはZIPファイルによって提供できます。